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ヤマカイTVを活動休止に追いやった?今回のヒューマ氏炎上について
※今回の記事は特定の人物を批判する目的ではなく今炎上しているこの件について自分なりの感想も含めどういった話なのかまとめたものになります。
内容については事前にご了承いただけると幸いです。
今とあるチャンネルが活動休止に追いやられたとして原因を作ったユーチューバーが炎上しています。
今回はまだこの話を知らないという方から最新の情報を知りたい方まで両方がわかりやすいように情報をまとめてみました。
今回の騒動について早速見ていきましょう。
簡単に説明すると以下のようになります。
バレエを紹介するカップル系ユーチューバーのヤマカイ氏に対する批判動画がヒューマ氏の動画で公開された
↓
ヤマカイ氏はこれに対し動画を作成、お詫びと自分の思いを動画にして投稿
↓
ヒューマ氏は「理解できない人は何を言っても理解できない」と一方的な意見を述べ自分の意見がバレエ業界全体の意見かのように語った
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ヤマカイ氏が批判が殺到するヒューマ氏をかばいつつ大人の対応をし、批判をしないよう促す
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ヤマカイ氏がDMを送るもヒューマ氏はこれを完全に無視して引き続き動画を投稿
↓
精神的に疲労したヤマカイ氏はYouTube活動休止を発表。
度重なるヒューマ氏の行動や態度を見た視聴者からの批判が殺到し大炎上という流れなっています。
今回問題になっているのは『ヒューマ氏の対応が人として間違っていたのではないか』という点です。
個人の意見なので誰かの事を良く思っていないというは仕方ないですが、それを動画にしつつ批判するという行為自体がそもそもおかしいと思います。
ここからはさらに細かな情報を見ていきましょう。
カップル系ユーチューバー「ヤマカイTV」とは?
まずは今回の騒動になっている「ヤマカイTV」とはどういったチャンネルなのでしょうか。
簡単にまとめてみました。
本名:
山本開斗(通称ヤマカイ)
生年月日:
1995年10月20日
出身地:
日本「北海道」
出身校:
函館ラ・サール高校
身長:
173cm
職業:
バレエダンサー&ユーチューバー
本名:
ネレア・バロンド(通称:ネレアさん)
生年月日:
1998年10月21日
出身地:
スペイン
出身校:
ロシア・ボリショイアカデミー
身長:
155cm
職業:
バレエダンサー時々ユーチューバー
二人はお付き合いをしており各々YouTubeチャンネルを持っています。
活動内容は主にバレエを広めるために人気アニメの主題歌をコスプレしダンスで表現したり、バレエの練習風景、舞台での演技などを動画で発信しています。
その一方でドッキリや、裸になる動画など色々なジャンルの動画も投稿しています。
ひとつのコンテンツとして非常に面白いと感じますし、ヤマカイさんの動画を見ることでバレエに興味を持つ方もいるのではないでしょうか。
YouTubeのチャンネル登録者数も60万人越えという事でかなり大きなチャンネルです。
さて、ヤマカイTVがどういったチャンネルなのかはこのくらいにして今回問題になっているヒューマ氏がどういった人なのか見ていきましょう。
ヒューマとはどういった人物なのか?
本名:
後閑 飛雄馬(通称:ヒューマ)
生年月日:
2002年生まれ
年齢:
19歳
出身地:
日本「北海道」
バレエ団体:
クロアチア国立劇団バレエ団
職業:
バレエダンサー時々ユーチューバー
まだ19歳という事でかなり若いですね。
ただ、バレエという世界は幼いころから練習を積み、国内国外で活躍している方も多いです。
真矢みきさんの旦那さんである西島数博さんや宮尾俊太郎さんという先輩方は海外でも活躍し、バレエ業界に多大なる功績を残しています。
宮尾俊太郎さんに至ってはテレビ出演などもしており見たことがあるという方も多いのではないかと思います。
日本はバレエを見る人も少ない印象ですが宮尾俊太郎さんや西島数博さんの存在を知りバレエに興味をもち実際に見に行ったという人も多いのではないでしょうか。
今回の騒動の原因
ヤマカイ氏もYouTubeという場所で動画を公開し、バレエに興味を持ってもらえるように様々な角度から動画をアップしていたと思います。
それに対してヒューマ氏はバレエに対して真剣に取り組み真面目にバレエの魅力を紹介しているという趣旨の発言をしています。
ヤマカイ氏の動画バレエを基本にダンスやコスプレ、エンターテインメント要素が多く良く言えばバレエを知らない人も見やすいと思います。
その一方で悪く言うと純粋なバレエという点が薄くなってしまっているという意見もあるようです。
ヒューマ氏から見るとヤマカイ氏は「バレエを広めたいという大義名分を揚げて卑猥な動画を揚げて登録者とお金儲け稼ぎをしている人」に見えてしまっていたのでしょう。
もちろんこれ自体は個人の感想ですから思う分には問題ないと思います。
しかし、それをわざわざ動画にして人を傷づけるような内容を投稿するのは如何なものだと私も感じました。
ヒューマ氏の言動が特大のブーメランに?!
バレエを広める方法はいろいろあるでしょう。
自分のやり方が正しいと決めつけて誰かを批判するのは間違っていると思います。
しかも、ネットではヒューマ氏に対して自分のことを棚に上げているという声もあります。
ヤマカイ氏の動画を批判しているヒューマ氏ですが、一方で自分もバレエとは一見関係ないような再生数目的の投稿とも思われてしまうような動画をアップしています。
#ヒューマ さん
特大ブーメランと思えます。
彼はある意味閉鎖的な空間で育ったのでしょうか。
バレエをするに恵まれた、と言うのか。
かわいそうなことに、と言うものか。 pic.twitter.com/Uq2NoiFBIY— コンロンカ (@mussaenda12345) January 26, 2022
この動きは「百獣の王 武井壮」さんの動きを真似した動画になります。
真面目に、真剣にバレエをしているというのであればこれはどういうことなのでしょうか。
ネットでも特大のブーメランという形で叩かれています。
人としてどうなの?という批判も殺到
今回のヒューマ氏の対応や行動が人としてどうなのかという点がとわれています。
登録者が自分の10倍もいる先輩ダンサーからの連絡を無視したというのもそうですし、視聴者に対してもわからないならそれでいいという強い言い方で動画を作っています。
ヤマカイ氏も「リスペクトが無い」という趣旨の発言をしています。
カンパニーにも批判が殺到し、カンパニーには連絡しないでくれという趣旨の発言をしていますが、その会社に所属している人物が炎上すれば当然所属もとに批判が行くのは自然なことです。
さらにさらに「自分が19歳だから...」という趣旨の発言をしてますが、日本でいうと未成年です。
しかし、海外で活躍しているという事で18歳からは成人として周りからも扱われているはずです。
すでに大人として見られているという事を自覚するべきだという声もネット上にはありました。
1月27日に謝罪動画を出しているがそれに対しても批判が殺到!
色々あったヒューマ氏ですが、1月の27日に謝罪動画を上げたという事で今回の件は一件落着するのではないかと思った方も多いでしょう。
しかし、その動画についても批判が出てきてしまっています。
その動画が以下になります。
この動画は約9分の動画なのですが、まず最初に練習風景が記録されています。
その練習動画の最後の8分10秒あたりから謝罪が始まります。
謝罪の部分だけ見たい方は下記からどうぞ。
※下の動画をタップすると謝罪部分から見ることができます。
この謝罪ですが、結局誰に謝罪しているのかわかりません。
ヤマカイ氏への謝罪動画というよりも自分の動画や発言に嫌悪感を抱いた人や勘違いをさせてしまった人たちに対する謝罪のようです。
具体的に誰に誤っているのかわからないという点でさらに批判が殺到しています。
今回の件についてヤマカイ氏は一貫して「ヒューマ氏への誹謗中傷はやめてほしい」と発信しています。
活動を休止からしばらくたち、SNSは現在再開しているようです。
そこでも誹謗中傷はやめてほしいという主張を繰り返しています。
https://twitter.com/handsomedancerk/status/1488650788679393289?s=20&t=sG5yI5MvI4xAyYx0pqf-1g
この炎上によって多くのユーチューバーも動画を作りアップしています。
考え方は人それぞれですし、ヒューマ氏も今回の件で色々なことを学んだのではないでしょうか。
まだまだ若いですし、世界で活躍できる可能性を秘めたダンサーだと思います。
私も今回の記事を作成するにあたって色々調べてみましたが、影響力のある環境やそこにいる人間が批判をするとその分大きな波になって自分に返ってくることもあります。
ソーシャルな空間というのはそれだけ多くの方が閲覧します。
特にユーチューバーは非常に大きな影響力があります。
発言や行動には注意を払って活動していってほしいと感じました。
今回の件は以上です。
インターネットを利用することで大きなトラブルが発生する可能性もあるが良い側面もある
インターネットを利用することで世界中に情報が発信できます。
今回のように炎上、批判を受けることもありますが、良い側面もあります。
インターネットを使うことで自分をアピールし、いつでも情報を発信できます。
価値ある情報鵜が発信できれば見たい、知りたいという方も増えていきます。
YouTubeのようなものあればInstagramやtwitterを活用することで自分を表現することができます。
最近では副業としてSNSを活用し稼いでいる方もいます。
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SNSは誰でも発信が出来るので手軽に始められます。
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