元日本記録保持者の設楽選手が最後の福岡国際マラソンについて抱負を語る

最後の福岡国際マラソンへの抱負を元日本記録保持者の設楽選手が語る！

今年2021年12月5日をもって開催が終了する福岡国際マラソンへの抱負を元日本記録保持者の設楽選手が語りました。

設楽選手は「後半勝負できるように走る。優勝争いをしたい」とレースへの意気込みを語りました。

福岡国際マラソンは「日本マラソンの父」である金栗四三の功績を称え1947年に「金栗賞朝日マラソン」という名前でスタートしました。

金栗四三とはあの6代目中村勘九郎が演じた大河ドラマ「いだてん」の主人公です。

日本人初のオリンピック出場を果たしたすごい人なんです。

話は戻りますが、最初は熊本で開催されてましたがその後は開催地が何度か変更され1951年に福岡に記載されます。

そして大会から第28回に「福岡国際マラソン」として現在まで続けられてきました。

そんな歴史ある福岡国際マラソンですが継続が難しいという理由から歴史に幕を下ろすことになりました。

新型コロナウイルスによっていろいろなところで損失が出ていますが、経済面が理由となり歴史的なレースを繰り広げた福岡国際マラソンが終了してしまうのはさみしいものです。

今各地で長年愛された店やイベントが終了している！経済的な理由が大きい？！

コロナの影響や経済的な理由などから老舗が終了してしまうケースが増えています。

長年町の人たちに愛されていたお店がなくなってしまうというニュースなどもコロナ以降よく聞くようになりました。

新型コロナウイルスによってお客さんが来なくなったり、取引先との取引が終了してしまうと簡単にお店はつぶれてしまいます。

補助金なども出てはいますが、それでも売り上げを賄うことができないと判断した店が続々と閉店しています。

人の流れが止まることで多くの業界に甚大な被害が発生しておりそれによって多くの人が困っています。

長年愛されていた老舗がなくなってしまうというは非常に悲しいです。

しかしながら経済的な理由というのは持ち直すのが非常に難しく経営者であれば早急な判断が必要とされます。

収入が減ってしまうとお店を運営することもできないので非常に大きな問題となっています。

この問題についてはどうすればいいのでしょうか。

今からでも遅くない！副業をして本業以外の収入口を作っておくべき

今からでも遅くないです。

副業をするのが個人的にはおすすめです。

副業といってもパソコンを使って何時間も作業をするものだけではなくお店の空き時間を使ってスマホを使い作業をすることができるビジネスもあるので副業としては非常に効率よく稼げるのではないでしょうか。

今の時代は様々な副業が登場しているので働き方も人それぞれです。

経済的な問題は副業をして稼ぐしかないと思います。

本業の売り上げを伸ばすためには時間もかかりますし、いろいろな費用が発生してしまいがちです。

今は費用をかけるのではなく費用を抑えながら違う収入口を作るのが最適ではないでしょうか。

副業未経験者でも大丈夫な副業もたくさんあるので考えてみてはいかがでしょうか。