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オミクロン株はデルタ株よりも重症度低い？ただし感染力は高い！
世界保健機関であるWHOは8日に新型コロナウイルスの変異株である「オミクロン株」についてデルタ株よりも感染力が強いがその一方で重症化の度合いは低いという見方を示しました。
しかし、WHOのテドロス事務局長は結論付けるのは早い、油断すれば人命を危険にさらすとして各国への警戒を呼び掛けています。
今回のオミクロン株については様々な報道があるが感染者の多くが無症状だったり、風邪のような症状であることが確認されています。
そのため感染力は高いが重症化の率は低いのではないかという見解になっているのではないかと思います。
ただ、個人的にはテドロス事務局長のいう通りまだ結論付けるのは早いと感じています。
もう少し感染者の経過観察をしたうえで判断するのが良いと思います。
早くても来年の2月までは判断をせず、引き続き警戒しておいた方がいいのではないかと感じます。
とはいっても多くの方がこのオミクロン株についての情報を求めているためWHOが現在の状況を見てそのような見解をしているのではないかと思います。
いつ終わるのか？コロナ疲れが限界にきている？！
自粛、規制、制限、お願いなど様々な形で我慢をしてきました。
旅行に行きたくても我慢し、帰省したくても家族に危険が及ぶ可能性があると我慢し、友人や家族と集まりたいが密な状態は感染のリスクを上げてしまうとして我慢してきました。
やっとワクチンの接種が進み終息に向かってきたかと思った矢先に変異株の登場です。
もう限界にきているという方は大いのではないでしょうか。
人はゴールが見えない状態で頑張り続けることはできません。
いつか終わる、いずれ終わるというようなあいまいなものではなく、来月まで来年までというような具体的な期間が不明な状態は精神的にもきついです。
それは私たちだけではなく飲食店や企業も同じです。
いつまで耐えればいいのかわからないという状況で営業、経営を続けるのは非常に困難です。
コロナの影響で収益が下がっている会社もたくさんあります。
それによって従業員の給料も減っているので経済はますます悪くなってしまうでしょう。
正直どうしたら良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
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