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LINE Payの決済情報13万人分が公開状態になってしまっていた！無断アップロードが原因
LINE Payのアカウント情報13万人分の一部決済情報がソースコード共有サイトの「GitHub」で見れるようになっていたということを発表しました。
情報はすでに削除してあり、該当するユーザーに対しては個別で案内をしています。
現状ユーザーへの影響というものは確認されていないそうです。
LINEは今年3月にも情報が流出していたということでニュースになりました。
そして今回はLINE Payの決済情報が公開情報になっていたということで不安視する声もあるでしょう。
情報漏洩については人為的なものとサイバー攻撃の2種類がありますが、今回は人為的に行われた流出でグループ会社従業員が無断アップロードしたという話でした。
いくらセキュリティーを高めてもこうした情報漏洩問題は解決しないのかもしれません。
セキュリティーの問題は今後も課題となる？
IT技術がどんどん進化するにつれて世の中は便利になっていきますが、個人情報などの流出を含むセキュリティーの問題は今後も心配です。
一部スマホにはフェイスIDで承認する機能があります。
これについても顔のデータを入力するので国民の顔データが情報として記録されます。
こういった情報が流出してしまうと今後本人確認などの認証の際に悪用されてしまうのではないかという都市伝説的な意見もあります。
ただ、技術的には不可能ではないのでこういったセキュリティーに関する問題は消えないのではないでしょうか。
また、今回のLINE Payのように人為的な問題についても注意が必要です。
一部の企業ではすでに会社のパソコンにUSBをさすことができないようになっていたり、会社の重要情報を管理している人は自宅に情報を持ち帰って仕事をしてはいけないというルールがあったりします。
しかし、そういった会社がすべてではないのでセキュリティーに問題がある会社もたくさんあると思います。
技術が進みますます情報を守るということが難しくなってきているので企業はセキュリティーに関して力を入れていくべきだと思います。
副業も今は秘密にできない？会社にバレずに副業をする方法とは？
秘密ということでいえば今は副業が再びブームになっていますが、会社に内緒で副業をしているという方も結構います。
副業を禁止としている会社もありますが、法律上は問題ないので会社が副業を禁止していても就業時間外なら副業は問題ないです。
しかし、今は情報がすぐに広まってしまうので副業がバレやすく会社から注意を受けてしまう人も多いようです。
実は副業をする際にはバレやすい副業とバレにくい副業があるのでバレにくい副業を選ぶのがお勧めです。
また、副業がバレないためにはちょっとしたテクニックも必要です。
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