元首相海部俊樹が91歳で死去
海部俊樹元首相が9日亡くなったことがわかりました。
死因は老衰としています。
91歳でした。
海部俊樹元首相といえば湾岸戦争では自衛隊初の本格的海外派遣で機雷を除去する海上自衛隊掃海艇をペルシャ湾に送ったことでも有名です。
ここからは海部俊樹元首相がどんな人物か軽く触れていきましょう。
【プロフィール】
名前
海部俊樹
職業
政治家
(第76、77代内閣総理大臣)
初当選
1960年11月20日
第29回衆議院議員総選挙
初当選時29歳(全国最年少)
生年月日
昭和6年1月2日
出身地
愛知県
総理大臣就任時
58歳
在職期間
平成元年8月10日~平成2年2月28日
在職日数
203日
当時自民党総裁だった海部俊樹さんは1989年8月に衆議院本会議で首相に任命されました。
全宇野内閣が女性スキャンダルで問題になったこともあり自民党総裁だった海部俊樹さんが首相に就任しています。
約2年3カ月間首相を務めました。
また、総理、議員だけではなく日本ソフトテニス連盟会長を務めるなど幅広く活躍していた海部俊樹元首相ですが最後は肺炎になり老衰で亡くなったとされています。
海部俊樹さんには心からお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。
高齢者が亡くなる原因はコロナだけではない!今問題になっている孤独死について
コロナで高齢者が亡くなるケースが多いですが、当然それ以外にもなくなる理由はあります。
最近問題になっているのが孤独死です。
孤独死になってしまう一番の原因が核家族化と言われています。
核家族化とは結婚している家庭とその親が同じ家に住んでいない事を指します。
イメージ的には両親が離れて暮らしているという形です。
子供たちはすでに独立して夫婦二人だけで生活している状態になります。
もちろん、田舎のように地域交流があったり、家にカギをかけない位田舎ならコミュニティーが出来ているので問題はないです。
しかし、昨今は頼れる身寄りがいない、親族とは疎遠になっている、近所付き合いが無いという方も多いです。
また、高齢になって施設に入るという方もいますが、金銭的に難しいというケースもあり、孤独死が深刻な問題になっています。
これを解決するためには収入を上げて施設に入ったり人と会えるような場所に通うのが良いでしょう。
また個人的には副業をするというのもお勧めです。
高齢者にもおすすめ!副業をすることでいつまでも若々しくいられる?!
高齢になってくるとパートやアルバイトのように体を使う仕事というのは体力的に難しいです。
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今では副業としての需要もあるネットビジネスは若い人だけではありません。
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