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5年で1兆円超の「思いやり予算」が日米両政府が大筋合意
2022年から2026年度在日米軍駐留経費の日本側負担分である通称思いやり予算については5年間の総額を1兆円超とすることで日米両政府が大筋合意しました。
2016年から2020年度に使用した費用と比べると約500億円弱の増額になります。
日本政府は安全保障の観点から増額が必要だと考え在日米軍駐留経費の光熱費などは減額しますが、抑止力向上に資すると判断できることに対しては対象を拡充する方針です。
例としては提供施設整備費などが該当します。
最終的な調整については来年1月7日に米ワシントンで開催する日米安全保障協議委員会(2プラス2)にて調整する方向で進めています。
日本各所にある在日米軍駐留ですが特に問題になっているのは沖縄にある米軍基地です。
ニュースでもよく取り上げれており、移設問題についても各所で連日報道する日もありました。
日本には軍隊がありません。
あるのは自衛隊です。
日本国憲法第九条により日本は戦争をしない、軍を持たないというルールがありますので相手国が攻めてきた際に対抗できるよう自営する部隊が存在するだけで軍隊ではありません。
そもそも軍隊とは交戦権というものを持っている軍事機関をさします。
自分たちのくの安全以外にも命令があれば攻撃ができます。
日本は自衛隊というものになりますが、ほかの国ではほとんどの軍事機関を軍隊と呼びます。
日本の自衛隊というのは軍隊よりも自由度が低く積極的に攻撃をすることを許されていません。
あくまでも自国を守るために作られた組織になります。
今若い人たちも自衛隊に興味を持っている?景気が悪いときは応募が増えるという話も?
今の若い人たちの中には自衛隊に興味を持っている人もたくさんいます。
非常に厳しい世界ではありますが、国のために勤めるというやりがいや責任感から入隊を志願する人は多いです。
また、近年では不景気もあって自衛隊という仕事を選ぶ方も増えているのではないでしょうか。
一般企業とは異なり、自衛隊がなくなるということはないでしょうし、お給料もちゃんと出ます。
肉体的にも大変な仕事ではありますが、先ほども説明したように非常にやりがいのある仕事です。
今は不景気が続いていますので安定した職に就きたいという方は自衛隊に入るのもイイと思います。
もしくは副業をするのがお勧めです。
今だからこそ始めたい!副業をすることで収入は安定する!
新型コロナによって収入が下がってしまったという方も多いのではないでしょうか。
日本ではコロナが蔓延する少し前から不景気の状態になっていましたが、コロナが蔓延したことでさらにそれが加速した印象を持ちます。
どこの業界も今は非常に大変ですし、従来のやり方では通用しない業態もあるでしょう。
今変化が求められています。
本業での収入ダウンが著しい人は新しいことをしないとどんどん収入が減ってしまいます。
そうならないためにも副業がお勧めです。
副業にも種類があるので職種、性格、生活スタイルに合ったビジネスを見つけることができれば本業と両立しながら副収入を手に入れ安定した収入をゲットできるでしょう。
今の収入に不満がある方はぜひ副業に挑戦してみてください。
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