発売から25年たったたまごっちが「新たまごっち」として大幅リニューアル
平成を代表するおもちゃの1つがたまごっちだと思います。
発売当初は長蛇の列ができ、どこに行っても手に入らないなんて人もいました。
たまご型のおもちゃでどっとで書かれたキャラクターを育成して色々な種類のたまごっちと呼ばれるキャラクターに育てるという当時からすると非常に斬新で面白いおもちゃでした。
サイズもコンパクトでポケットに入るので持ち運びも簡単です。
こまめにえさをやったり、掃除をしなくてはいけないため多くの小学生が秘密で学校に持って来ては休み時間に遊んでいたのではないでしょうか。
学校に持ってきているのがバレてしまい、先生にたまごっちを取られてしまったという経験を持つ小学生は多かったと思います。
また、発売からしばらくたっても品薄状態が続き、なかなか手に入れることが出来なかったという方も沢山いたのではないでしょうか。
平成世代の人たちからすると非常に思い出深いたまごっちですが、発売から25年を迎え大幅にリニューアルしました。
昔のように荒いドット絵ではなく綺麗で見た目も可愛くなっています。
さらに今のたまごっちは腕に付けるタイプになっており時計型のたまごっちという印象です。
加えて新たまごっちはカラーになっているのでチープな感じはしません。
しかも今は自分の好きなようにカスタムも出来るようになっています。
昔の良さを残しながら今の子供たちにも受け入れられるようたまごっちも進化しているようです。
先ほども説明しましたが、当時は買いたくても買えないという方が多かったです。
それほど人気の高い商品だったこともあり転売目的での購入をしていた方もいたと思います。
今ではせどりという言い方をすることが多いのですが、このせどりは副業として利用する方もいるんです。
せどりで副業?今でも通用するクラシックなビジネス
せどりというのは商品を安く仕入れて市場価格で売るというスタイルのビジネスです。
非常にクラシックなビジネスモデルでありながら需要がある商品であれば確実に利益が出るので副業としても良いんです。
難しいことは一切なく安く仕入れて売ることで発生する利益が収入になるので経験や技術は必要ないです。
ただ、商品を先に購入しておく必要があるので初期費用は必要になりますが、回収見込みが高いのであれば問題ないです。
たまごっちに関しても転売で多くの利益を得たという人が居たそうです。
ただ、最近では転売に関する規制が厳しくなってきているので転売することを目的に商品を購入することを禁止しているところもあります。
せどりや転売目的で商品を仕入れる際にはちゃんと転売が禁止されていないのか確認しておかないとトラブルになったり、損をしてしまう可能性があるので注意しましょう。