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オリジナルギャンブルの競魚がヤバすぎるww
2022年05月10日にとある動画が公開されました。
その動画というのが『競魚「春来賞」』です。
WWW.QOO10.JP
中身について簡単に説明すると「尾上萬 魚釣りゲーム 電動 パクっとさかなつり DX」というおもちゃがあります。
これに糸を垂らして魚がくわえた順番が勝敗を分かつというものらしいです。
ぱっと見ても何をしているのかよくわからないのですが、どうやらこれで吊り上げた順位がそのまま競馬で言う所の順位になるそうです。
個人的にはこの時点で結構面白いと感じました。
2022年05月10日に『競魚「春来賞」』の動画が上がる前の2月7日にもやっているようです。
前回も50万再生という事でかなり再生されています。
粗品さんの実況もクスリと笑ってしまうような内容になっており意外と見入ってしまいます。
そんな第1回から3カ月以上たった2回目の競魚でなんと八百長が発覚してしまいます。
粗品が謝罪動画を公開?八百長があった?!
なんとこの競魚で八百長があったと粗品が謝罪動画を公開しています。
「競魚八百長事件の炎上について謝罪」というタイトルで謝罪動画をアップし「申し訳ぎょざいませんでいた。」と頭を下げています。
本来の競魚であれば食いついた段階で引き上げなければいけないところを調整してしまったという事でした。
しっかりスーツも来て髪型もセットして謝罪をしていました。
今回の件については流石芸人という所でしょうか。
粗品さんらしいというかセンスを感じます。
粗品さんが無類のギャンブル好きという事もあって今回の動画を撮ったのではないかと思いますが、ギャンブルは一歩間違えると大変危険です。
中毒性もありやり過ぎてしまい結果ヤバいことになる可能性も十分あるんです。
ただ、今はIRの件もあってこのジャンルは盛り上がっているみたいです。
今ギャンブルが凄い?日本でもカジノが誕生する可能性がある?!
今公営ギャンブルというのが凄いんです。
一般的にギャンブルというとパチンコ・スロットや競馬、競艇、競輪があります。
パチンコは出玉をポケットに入れてあたりを引き当てると出玉が返ってくるというものです。
出玉についてはお金や商品と交換できるのでお父さんがパチンコで勝って帰宅した際にお菓子をもらっていたという経験があるという方もいるのではないでしょうか。
また、パチンコで生活費を稼いでいる人たちをパチプロなんて言ったりします。
さらに最近ではパチンコを副業的な形でやっている人もいるなんて話も聞きます。
どのくらい稼げるのかというのは人に寄りますが、平均的には月収30~50万円という情報もあります。
ただ、これは朝一で並んで台をしっかりと見定めた本気の人が稼げる金額だと思いますので参考にはしないほうが良いでしょう。
副業をするならクラウドソーシングやせどりの方がハードルは低いと思います。
クラウドソーシングはテキスト作成や画像、映像を作成することが多いです。
依頼を受けて作成し、納品して問題が無ければ報酬が貰えるというビジネスです。
未経験者でも出来るという事で昔から人気の高い副業です。
クラウドソーシングをはじめとする在宅ワークに関する詳しい情報は過去に詳細をまとめているのでそちらをご覧ください。
また、せどりというビジネスも人気です。
せどりについても以前別のページで詳しく説明しているのでそちらをご覧ください。
せどりは簡単に説明すると安く仕入れて適正価格で販売した際に発生する利益が収入になるビジネスです。
しっかりと利益が獲得できる商品が手に入れば確実に儲かるので初心者でも出来るビジネスになっています。
結局こういった副業はお金を稼ぐためにあるのですが、労働をしなくてもお金が増えるという事もあります。
その一つがギャンブルです。
ギャンブルが好きであれば自分が楽しみながら出来ますし、出資額の何倍にもなって返ってくることがあります。
競馬などはかなり大きな金額が手に入る可能性があります。
例えば2021年11月14日の阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(GI)では10番人気だったアカイイイトが2着と2馬身分の差をつけて優勝するという事がありました。
そのため倍率が飛んでもないことになり3連単が驚愕の33939.6倍でした。
こんなことが起こってしまうのが競馬の世界なんです。
もしも1000円買っていたら今頃大金持ちです。
ギャンブルの世界ではこういった一発逆転があるので人生が変わったという方も沢山います。
しかしながら、ギャンブルで必ずしも勝てるとは限りません。
負けてしまうことの方が多いです。
また、負けても取り返せばいいという考えの人もいます。
それによってどんどん負けてしまい負債を負ってしまう人さえ出てきています。
ギャンブルには中毒性もあり危険?今までどれだけの人の人生が狂ったかわからない?!
ギャンブルは中毒性があります。
「負けたら辞めればいいから自分は大丈夫!」「ギャンブル依存症になるわけない」という人もギャンブルにどっぷりハマってしまい、人生が狂ってしまう人もいます。
それはどんな人でもそうです。
どんなに素晴らしい人も優しい人もギャンブルにハマってしまうという事は十分あり得ます。
最近だと「令和の虎」というYouTubeに出ていた社長たちが違法賭博をやっていたという事で社長を辞めたり、坊主にしたり、謝罪動画を出しています。
その件についてもこのサイトでは詳しくまとめているので気になる方は是非ご覧ください。
また関連情報についても別記事で説明しているので合わせてご覧ください。
いずれの社長も成功者と呼ばれる人たちで周囲からの評判も上々でした。
また、違法賭博については武田塾を作った株式会社A.ver元代表取締役社長林尚弘さんが教育者という立ち場にありながら違法賭博をしてしまったという事で社長を辞めています。
このようにいかに著名人であってもギャンブルで身を崩してしまう人はいます。
他にも最近捕まるかもしれないという情報も出ているガーシーこと東谷和義も過去にギャンブル依存症になってしまい、新田真剣佑から預かっていたお金を違法賭博(バカラ)で溶かしてしまったと自身のYouTubeで語っています。
このようにギャンブルの沼にハマってしまうと破滅してしまうのでお金をかけない形でポーカーをしたり、麻雀をするのが良いと思います。
先ほどからギャンブルという話をしていますが、ガーシーが6000万円を溶かしてしまったのはバカラだと語ってたという話をしました。
このバカラというのはカジノでは王道中の王道つまりは一番ポピュラーなカードゲームになります。
基本的にはカジノでやるのが普通なので日本ではできません。
カジノは日本では運営してはいけないのでどうしてもやってみたいという方は海外のカジノに行くしかありませんでした。
海外のカジノに行くことは違法ではないので大丈夫です。
日本から近い国だと韓国にあるみたいです。
しかし、このカジノについては将来日本にも出来る可能性があることをご存じでしょうか。
【日本にもカジノが出来る?カジノ法案によってどういった状況になっていくのか?】
通称「カジノ法案」と呼ばれる統合型リゾート(IR)整備推進法案が2016年12月に出来たのをご存じでしょうか。
これによってカジノが出来ると思った人もいると思いますが、未だに日本でカジノは出来ていません。
ただし、オンラインカジノは出来るのでそれは除きます。
ではどうして法案があるのにカジノが出来ないのでしょうか。
それは色々と整備のための準備が整っていないからです。
統合型リゾート(IR)整備推進法案が出来たのでリゾート地を作ってお客さんを入れ地域活性や経済にとってプラスになるのではないかと思いますが、そこには色々な問題があるんです。
「マネーロンダリング」「治安悪化」といった問題があります。
他にも「ギャンブル依存症」になってしまう人の増加というのも懸念されています。
日本には3カ所の統合型リゾート作成が認められるのですが候補地が3カ所以上名乗りを上げているのでどこになるのかはまだわかりません。
しかし、いずれにしても統合型リゾートという事でかなりの経済効果にはなると思います。
それに伴った問題の発生も懸念されているので統合型リゾートを作ることに反対している人はたくさんいます。
今後の展開に注目です。
皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。