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コレコレが高校生たちに対してネット被害の恐ろしさを伝える講師として登場?!
高知県にあるとある学校にてコレコレがネット被害に対する講義を行いました。
YouTuberで高校生に講義をするというかなり異例ではないでしょうか。
あまり見たことがありません。
今若い人たちがネット被害にあっています。
その多くが学生や十代の子たちです。
ネットに対する知識が無かったり、ネットを間違った方向で利用することで被害にあっている人たちがたくさんいます。
色々な被害がありますが、個人情報の流出や性犯罪がかなり多い印象です。
他にも様々な被害があると思いますが、今回コレコレはネットを利用する場合の注意点や万が一の時の対処法について説明していました。
基本的にネットの被害に遭わないようにするためにはトラブルになりそうなことは避けるのが一番です。
怪しい話やおいしい話に乗って騙されてしまうケースも多く借金をしてしまう人もいるようです。
また、大人にそそのかされて性被害にあってしまう女性も居るのでしっかりと知識をつけてこういった被害に巻き込まれないようにするべくコレコレは学生たちに講義を行っていました。
一通り説明した後に学生たちから「まだ言っていない暴露は?」「年収は?」「あの話はどうなったの?」「ガーシーは本当のことを言っているの?」などのきわどい質問がたくさんありました。
ちなみにガーシーもコレコレと同じように暴露や晒しをしていますが、コレコレ自身がガーシーと違う点を説明していました。
ガーシーは証拠がないこともあるという話をしておりこれはおそらく最近ガーシーが暴露している新田真剣佑の話ではないかと思います。
コチラの件については以前別の記事で詳しくまとめているのでそちらをご覧ください。
今やネットではかなり有名人であるコレコレですが、取り扱っている配信内容などを見ると未成年の被害なども取り上げており影響力はますます広まっているように感じます。
ネットの被害というのは未成年や学生も多いですが、大人も多いので注意が必要です。
しっかりと知識を入れてこういった被害に遭わないように注意したいですね。
ネットによる被害や犯罪に巻き込まれてしまう若い人が多い?!
最近ネット関係の犯罪や被害に遭う若者が増えています。
自分の個人情報をネット上にさらしたり、顔を見せて活動をしている人も多くトラブルになるケースが後を絶ちません。
しかも、今はネットがかなりわかり人たちにも浸透しているので10代の子が被害に遭っている場合もあります。
具体的にどういった被害があるのか説明していきます。
実際にある被害としては「お金を振り込んで欲しい」「実際に会おう」という内容が多いように感じます。
SNSなどでコンタクトを取りお金を振り込ませたり、実際に会って話をしようというと言われて性被害に遭うケースもあります。
これは本当に危険です。
ネットでやり取りをして合うというのは大人でも気を付けなくてはいけないのにましてや未成年がそういった行為をしてしまえば犯罪に巻き込まれてしまう可能性は高くなります。
ネットでやり取りしていくら相手の事をわかった気になっても絶対に信用はしてはいけません。
相手がどういった人間かというのは実際に会ってはじめてわかります。
会った時にヤバい人だと思って逃げようとしても手遅れになってしまうケースも多いので特に未成年の方は本当に気を付けてください。
SNSなどで知り合った大人に会うというは絶対にやめましょう。
ネット被害に遭わないようにするためにはどうしたらいいのか?
ネット被害に遭わないようにするためにはどうすればいいのでしょうか。
コチラについても詳しく説明していきます。
1つ目 実際に会うのは控える
先ほども説明していますが、ネットで知り合った人と会うというのはかなり注意が必要です。
こういったパターンで会った人の中には危険な人もいます。
「今度○○で会おう!」「会ってみたいから○○という所に来て欲しい」というような連絡をしてくる人もいるようです。
事件に巻き込まれてしまうかもしれませんので絶対に会わないという事が大原則です。
学生なら学校、社会人なら会社の人や友人など直接かかわりがある人ならまだいいのですが、性格も相手の考えも全くわからない状態というのはかなり危険です。
毎年何十人という人がネットの被害にあっていますが、SNSで知り合ってトラブルになったという人の割合はかなり多いです。
安易にネットで知り合った人に会わないでください。
2つ目 ネットの人から支持されても従わない
ネットで知り合った人から色々な支持をされてそれに従ってしまう人がいますがそれは止めてください。
相手の言動や行動がちょっとでもおかしいと思ったらまずは距離を取って疑いましょう。
相手の思い通りになってしまうと弱みを握られたり、不利になるようなことをさせられてしまいます。
それをネタにゆすってくる場合もあるので絶対に相手のいう事を真に受けてしないようにしましょう。
ただ、こういったケースは非常によくあるので注意が必要です。
例えば体を映すような要求をされてしまうこともあります。
元有名YouTubeだった「ワタナベマホト」も未成年に対するわいせつな動画を送るように強要したことで罪に問われています。
こういった事例は意外と起きています。
客観的に見るとおかしなことを言っていると気が付くのですが、相手に対して行為を持ってしまっていたり、信頼関係のようなものが築かれている場合は相手のいう事を聞いてしまうケースが多いです。
後になって取り返しのつかないことをしてしまったと後悔しないように気を付けてください。
3つ目 相手の言っていることをすぐに信用しない
相手のペースに飲まれたり、話の流れで相手の言っていることをすぐに信用しないようにしましょう。
もしかすると相手が嘘を付いている可能性も十分あります。
ネットの中での話なので証拠や確実な情報を信じるようにしましょう。
嘘を信じてしまい相手の思うままに動かされてしまうケースがあります。
こうならないためにも相手の言っている事や発言を鵜呑みにしないようにしましょう。
例えば相手との会話の中で「住所を知っている」「晒す」というようなことを言われると怖いですよね。
「バラされたくなかったら....」というような脅しをかけてくることも十分考えられます。
その場合は相手が本当に住所をしっているのか確認した方が良いです。
住所を知らないと分からないような質問をするなどして真実かどうか確認するべきです。
嘘を言っている可能性も十分考えられますのでそういった脅しを真に受けないようにしましょう。
このようにSNSやネットで知り合った人とのトラブルが後を絶たないので気を付けてください。
被害に遭わないようにするためにはこれらに注意してネットを利用しましょう。
ネットは正しく使えば便利だが間違った使い方をすると害になる?!
ネットは正しく使えば非常に便利です。
しかしながら間違った使い方をしてしまうとトラブルにあったり被害を受けたりと損をします。
自分の生活が豊かになるように賢く使っていきましょう。
今ではネットを使わない生活というのは考えにくいですよね。
天気を調べたり、ふとした疑問を解消したり、SNSで誰かと会話したり、ショッピングをしたりといろんなことができます。
本来ネットは私たちの生活を便利にしてくれる優秀なものです。
使い方を間違えてしまうのは人間の方です。
私たちが使い方を間違えなければ今まで出来なかった事も出来るようになるので無限の可能性があります。
ネットという空間で犯罪に巻き込まれたりトラブルにあってしまうかどうかはその人の行動次第です。
正しく使って有意義なものにしていきましょう。
皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。