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吉田四季の違法ゼリー問題について進展あり!パッケージに問題があり現在商品は販売していない?!
吉田四季の違法ゼリー問題について進展ありました。
過去にこの件については記事にしているので気になる方はご覧ください。いほう
違法ゼリーの吉田四季がtwitter凍結されるが別アカウントで復帰!しんやっちょは違法ゼリーを100個食べる動画を配信?
なんと違法ゼリーと呼ばれている商品については表示法の関係で現在販売をストップしているようです。
そのため吉田四季からゼリーを買うことはできない状態です。
しかし、その後ゼリーの販売ではなくダイエットのサポート費用として8000円かかり、そのおまけとしてゼリーを渡すという方法に切り替えています。
これならゼリーの販売が出来なくても商売を続けることができます。
ですが、この方法かなりグレーなやり方だと思います。
商品を販売していたころは商品購入後にゼリーの食べ方を説明するためにLINEグループへの招待をしてそこでダイエットの指導をするという形をとっていました。
しかし、表示の関係で商品が販売できなくなったのでダイエットのサポートとしてお金をもらい、おまけでゼリーを付ける形になったのでいわゆる情報商材になりました。
ダイエットノウハウについては不明ですが、本人が放送で言っていたのは「ゼリーをただ食べても痩せない、痩せ方があって体重を減らしたいのかキープしたいのかによって食べ方が変わる」と発言していました。
正直ゼリーの食べ方で変わるというのは違和感があります。
食べる個数やタイミングを変えるという事になると思いますが、そうなってくると確実に痩せることが出るタイミングか量があるという事になりますよね。
人によって体重の減少には差があるという事だったので効果については不明ですが、本当に痩せるのか疑問です。
体調が悪くなるというような発言も利用者から出ているようなのでかなり心配です。
また、一部の情報では同じダイエット食品を製造する会社の商品から「シブトラミン」というダイエット効果のある成分が検出されました。
コチラはコーヒーに入っていたのですが、ベトナム当局の調査が入り現在販売を中止しています。
また、このコーヒーを飲んで意識不明の状態になった人が出た事でこの事件が発覚しました。
コチラについては「危険な商品である」という注意喚起が出ているようです。
そしてその商品と同じ製造会社の商品でダイエットチョコレートがあるのですが、これが吉田四季が販売していたゼリーと同じ販売会社だったことがわかっています。
吉田四季の違法ゼリーと呼ばれている商品の販売会社は危険なコーヒーを販売していた会社が製造元のチョコレートと同一の販売会社という事もあり違法ゼリーと呼ばれている商品も同じ製造会社なのではないかという疑惑が浮上しています。
違法ゼリーは製造元が書いていないそうなのでどこの会社が作っているかわかりませんが、「シブトラミン」が入っていたコーヒーの会社とつながっている可能性もあるので不安です。
一応今吉田四季の方ではゼリーの販売はしていないそうですが、返金問題も起きています。
吉田四季の意見としては「お客様都合の返金は出来ない」「返金のタイミングはこちらのタイミングで行う」という事でした。
まだ、厚生労働省の結果については出てないようなのでそれが出たらまたひと悶着ありそうですね。
皆さんはこの件どう思いますか?
配合
ちなみに海外製品の中には危険なものもあるので注意が必要です。
「シブトラミン」のように大量に摂取すると危険な物質が入っている場合があるので気を付けてください。
怪しい商品に注意!危険だと思ったら買わない方が良い!
日本で製造された商品については一定の安全が保障されていると考えている方も多いのではないでしょうか。
確かに日本の安全基準というのは高いレベルだと思いますし、何かあればすぐに対応がなされて商品自体が購入できなくなったり、注意喚起がされることが多いです。
しかし、もちろん日本で販売されている商品についてもネットで調べてから購入した方が良いです。
ネットで調べればたいていの情報は出てきます。
このように調べてわかるものなら良いですが、輸入されている商品などは表記が外国語だったり製造元や商品の成分がいまいちちゃんと記載されていない場合もあります。
そのため不用意に購入するのは止めましょう。
危険です。
特にダイエット商品については色々な噂があります。
例えば女性をターゲットにしているようなダイエット商品の中には下剤と同じ作用を持つ成分が入っていたりします。
女性は男性よりも便秘などの問題を抱えている方の割合が多いという話を聞いたことがあります。
そのためダイエットをしていても便秘が解消されず体重の変化があまり見られないというケースがあります。
そんな時に下剤と同じ作用を持つ成分が入っているダイエット食品を摂取しお通じが良くなるとそれだけで2キロ体重が落ちたりします。
確かに腸内環境が悪いとダイエットの効果は半減してしまうと言いますが、下剤と同じ作用を持つ成分が入っている商品を取り続けても痩せはしません。
なのできちんとしたダイエットの方法を実践しないと体重は落ちないんです。
世の中にはこうした一瞬痩せたと錯覚するような商品もあるので気を付けてください。
では本当に痩せたいという方は何をすればいいのでしょうか。
痩せるためのメカニズムと注意点について説明していきます。
痩せる理由はカロリーにある?単純な話食べ過ぎなければ痩せる?!
ネットでは色々なノウハウがあり「○○ダイエット」「○○健康法」というような方でダイエットのやり方を紹介している人がいます。
もちろん、そのやり方がマッチしている人はどんどん痩せていきますが人によって合う合わないがあるので自分に合ったダイエットを見つけるのが基本です。
しかし、基本的な大原則があります。
それらは抑えておく必要があるので詳しく説明していきます。
まずそもそもダイエットというのは非常にシンプルで食べ過ぎなければ痩せます。
どういうことかさらに説明しています。
そもそも人が太ってしまうのは消費カロリーよりも摂取カロリーが多いため余分なカロリーが脂肪となって蓄積します。
そのため極論を言えば食べる量さえコントロールすればそこまで太ることはありません。
小食の人で太っている人というのはあまり見かけないでしょう。
小食という事は摂取カロリーが少ないという事です。
そのため痩せている人が多いというわけです。
しかし、そんなに量は食べてないけど痩せないという場合があります。
これは2つの理由が考えられるんです。
1つ目「脂質と糖質を取りすぎている」です。
量は少なくても接種している食品の脂質と糖質の量が多ければその分カロリーが高いので少ない量でもカロリーオーバーという事はあります。
例えばショートケーキ、シュークリーム、エクレア、ロールケーキなどのスイーツはたくさんの脂質と糖質が入っています。
そのため1つで200キロカロリー以上摂取してしまうなんてこともあります。
食事だと焼肉なんかもカロリーが高いです。
脂がのった上質なカルビをニンニクが効いたタレに付けてそのお肉でご飯を巻いて食べるのはとても幸せな気持ちになりますよね。
香ばしく焼けた肉とニンニクの香りが食欲をさらに刺激します。
途中からタレにコチュジャンを入れてピリ辛にしてもまたおいしいです。
ご飯も進むと思います。
焼肉の場合はお肉の脂身とご飯の糖質を取ってしまうのでカロリーも高いです。
このようにカロリーが高い食品をたくさん摂取してしまうとトータルカロリーがオーバーしてしまい、結果脂肪が蓄積されます。
他にも量を食べていないのに太ってしまう理由はあります。
それが2つ目の「消費カロリーが少ない」という場合です。
消費カロリーが少ないと摂取カロリーは脂肪になります。
なので量を食べていなくても接種カロリーが少ないと太ってしまいます。
最近は在宅ワークなどで自宅にいる時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。
コロナ以前は会社に出社するために駅まで歩いて電車やバスに揺られて会社に出勤していました。
意外とこれだけで結構な運動になるんです。
もちろん、コロナ後にもたまに運動をしているという方もいるでしょう。
しかし、どうしても在宅ワークだと運動量が足りないので消費カロリーが以前よりも少なくなります。
結果コロナ太りというものになってしまいます。
ではこれらの状況を打開し、痩せるためにはどうすればいいのでしょうか。
ダイエット商品や食品に頼っていても痩せない可能性はありますし、お金もかかります。
このダイエット方法はお金をあまりかけなくても出来るので非常にお勧めです。
その方法やポイントについて説明していきます。
痩せたいなら筋トレが一番の近道?女性が筋トレしてもムキムキにはならない?!
これはネットでも広く知れわたっているのでご存じの方も多いかもしれません。
ダイエットをしたいなら筋トレが一番の近道なんです。
これを見て「筋トレするとすぐに筋肉がついてゴツくなっちゃうから嫌だ!」「ムキムキになりたいわけではない!」なんていう人がいます。
厳しいい方をしますが、筋トレを取り入れないと健康的に痩せることはできません。
もっと言えば筋トレをしないで脂肪だけを落としてもリバウンドしやすい体になってしまい万年ダイエットをし続けなくてはいけない体になってしまいます。
好きなものも適度に食べつつ健康的に痩せたいなら筋トレが一番いいです。
筋トレをするならジムに行くのが一番いいです。
ジムには筋トレ用の器具があります。
軌道が固定されておりやり方も書いてあるので間違ったフォームになりにくいです。
間違ったフォームで筋トレをしてしまうと関節を痛めたり、ケガをするのでお勧めできません。
時間とお金がある方はジムに行きましょう。
最近ではジムにパーソナルトレーナーが在住しているケースがあるのでそちらを利用するのアリです。
コロナがあるのでそれは難しいという方はYouTubeで「自宅 ダイエット」と検索してみてください。
自宅で出来るエクササイズやダイエット方法について紹介する動画がたくさんあります。
無料でエクササイズのやり方を見ることが出来るので自分が理想とする体系の方のYouTubeを見てマネするのがお勧めです。
動画内で食事に関する内容を語っているしている場合もあるのでそれを参考にするのが良いでしょう。
結局のところダイエットというのは人によって合う合わないがあります。
というのも人によって得意不得意が違うためこのような現象が起きてしまいます。
例えば専門的な話になるのですが、ダイエットをする場合の「ローカーボ」もしくは「ローファット」のどちらかを選択することになります。
前者の「ローカーボ」は簡単に言うと糖質制限です。
そのため「ローカーボ」かつケトジェニックを取り入れる人が多いです。
体は糖質をエネルギーにしていますがこれを糖質制限して枯渇させていくとケトン体が脂肪酸から作られます。
相することで脂肪をエネルギーに変えることができるので体に蓄積した脂肪を比較的早く落とすことができます。
しかし、その分糖質を接種してはいけないのでケトジェニックダイエットする際には成分表を見て糖質を含むものは接種しない、油をメインで接種しなくてはいけません。
理想的なのは魚の油や牛肉などの脂身を多く含む部位の肉を食べることです。
これによって短期間で脂肪は落ちますが、その反面脂肪をたくさん摂取しないといけないので胸やけになってしまったり、だるさが出て体調がすぐれなくなってしまうひとが多いです。
日本人は米を食べて生活してきたのでこのケトジェニックダイエットはあまり向いていないとされています。
一方の「ローファット」とは脂質が少ないものを食べて痩せるダイエットです。
その場合は油を接種しないために脂身の部分は控えて出来るだけ油を取らないようにします。
しかし、どんなものにも少し油は含まれているので極力取らないという形になります。
この食事でダイエットをしつつ、筋トレをすればしっかりと筋肉もつけることができます。
筋肉をつけると代謝が上がるので消費カロリーが増えます。
その分食事もあまり減らさずに脂肪を落とすことが出来るので個人的にはかなりお勧めです。
ただ、その分体重の減少はケトジェニックダイエットよりは緩やかです。
また、脂質を取らないというのが苦手、耐えられないという方も中にはいます。
どちらが良いかは自分の体と相談して決めましょう。
個人的には時間はかかりますが、体調を崩さずに少しづつダイエットをしていくのが良いと思いますので興味がある方は調べてみてください。
脂をたくさん摂って脂肪を燃焼させる「ローカーボ」とカロリーの高い脂肪を抑える食事でダイエットをする「ローファット」には合う合わないがあります。
また、運動についてもいきな走ると関節が痛いという方はウォーキングやプールで泳ぐなどの運動がお勧めです。
このようにどういったメニューが自分合っているかは人によって違いますし、体質や特性が異なるので得意不徳も出てきます。
ダイエット商品だけに頼るのではなく自分でも色々調べてベストなダイエットを見つけてみてはいかがでしょうか。
皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。