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YouTuberヒカルの納税額がヤバすぎる?金額を聞いて出演者が驚愕?!
今回の件ですがYouTuberヒカルがとある動画を投稿しました。
「制服ディズニーでデートしました」というタイトルの動画で内容としてはYouTuberのRちゃんと相馬トランジスタが扮する「英☆タロス」とヒカルの3人でディズニーランドに制服で行くという動画になります。
まず最初に選んだアトラクションが「アリスのティーパーティー」でした。
「こういうのに乗るのは小学4生のとき以来やな」とノリノリのヒカルでしたが、相馬トランジスタ扮する「英☆タロス」の一言がきっかけで出演者は騒然とします。
ちなみにヒカルは以前てんちむやエミリンとの動画撮影の際ディズニーランドで交際に関する報告動画を出していました。
それ以来2回目のディズニーのようです。
その時の詳しい内容については以前別の記事でまとめていますので気になる方はそちらをご覧ください。
話を元に戻します。
相馬トランジスタ扮する「英☆タロス」が「アリスのティーパーティー」に乗る前「マジで弱音吐いたヤツ、罰ゲームな!じゃあ、1番言わなかったヤツの税金払うので」というボケをかましたところ「俺結構あるけど大丈夫?年間の税金、億超えとるけど」とヒカルがぶっちゃけます。
この発言に対して「えぇ、国に貢献しすぎなんだけど!」と驚いていました。
税金が約1億だったとすると約45%なので年収は2億以上になります。
ただ、これは1億だった場合になりますし、以前テレビの企画で月収については1億円を超えていることも多いという事だったので年収2億という事は無いと思います。
相当な売り上げを出していることはわかります。
収入が高いとその分税金も高くなります。
高収入な人たちが高い税金を払っているからこそ、それが国のために使われていると思いますので感謝しなくてはいけないのかもしれませんね。
将来的に税金はもっと増える?広がる各社社会と今後の日本ついて
日本は比較的裕福な国だと思ってる方も多いです。
確かに、諸外国の中には貧困に苦しみ明日の食事もどうなるかわからないという人がたくさんいる国もあります。
また、経済格差についてはお隣の中国もかなり凄いです。
山奥で暮らす農村の人たちと北京郊外に住む人たちの収入は天と地ほどの差があります。
中国も格差社会については非常に悩んでいるようですが、実は人の事を言えるような状況ではないんです。
日本もこのままだとかなりヤバいんです。
日本は少子高齢化が進んでいるという認識を持っている方もいるでしょう。
しかし、現実は違います。
今は少子高齢社会になっています。
それどころか超少子高齢化社会になってきています。
少子化が進めば当然経済格差というのは大きくなります。
少子高齢化社会によって何が起こるのでしょうか。
具体的に説明してきましょう。
そもそも、少子高齢社会の何が問題なのでしょうか。
色々ありますが。一番シビアな問題としてはお金です。
昔は数人の若者で高齢者を支えるような形になっていました。
そのため税金もそれほど高くなかったですし、消費税についてももっと安かったです。
1965年頃は65歳以上の高齢者1人あたりを9人程度で支えていました。
しかし、2012年には2.5人になっています。
今は高齢者を支える人数がさらに減ってきており2025年には65最上の高齢者1人に対して1.2人で支えるという予想もあるくらいです。
このままだとさらに数が減っていくことも考えられます。
そうならないようにするためには根本的な問題として少子高齢化を止める必要があります。
少子高齢化の原因は経済が低迷したことも影響している?!
少子化を食い止める方法としてはやはり子育て制度の充実がカギになっているのではないでしょうか。
少子高齢化に関係しているのが第一次ベビーブームです。
第一次ベビーブームで生まれて人たちを団塊の世代と言ったりします。
ここで出生率が大幅に上昇しました。
続く第二次ベビーブームによってまた出生率は上がりました。
この人たちのことを団塊ジュニアと呼ぶことが多いです。
こういったベビーブームによって出生率が増えると20年後、30年後にはやる気のある若手がたくさん出てきて労働力も上がります。
国としては若い人たちが多い方が生産も上がりますし、消費も増えます。
これによって経済も回るので好景気を作ることも可能です。
日本にとって一番の好景気と言えばバブル期でしょう。
日本がお金であふれかえっていた時代です。
この時代はとにかく派手です。
会社の社員旅行が海外という所も多かったですし、観光地にはたくさんのリゾートホテルが建てられてました。
今の50代くらいの人たちに聞くと「あの時をもう一度味わいたい」という方も多いと思います。
羽振りもかなり良かったので給料も高く高級車に乗る若者も多かったです。
まさにお祭り騒ぎだったという人もいます。
しかし、その後バブル崩壊が起きます。
これによって日本の景気は一気に悪くなります。
そこからはまさに下り坂で各地にあったリゾートホテルも今や廃墟化しています。
ちょっとした心霊スポットになっているところも多いです。
経済は低迷していき景気が悪くなると色々なものが縮小していきます。
将来不安を持つ人たちが増えていき日本の出生率についても下がり続けています。
今では子供が将来的に欲しいという人は全体の3割程度しかいないという情報もあります。
また、子供の人数については1人が26%程度、2人欲しいと考えている割合は約55%で3人が14%程度しかありません。
ただでさえこどもが欲しいと思っている人が少ないのにその中で約1/4が子供は一人で良いと考えているようです。
ではどうして子供が欲しいと思わないのでしょうか。
その理由は今の子育て制度にあると思います。
少子高齢化を止めるには子育て制度を充実させる必要がある?!
少子化を止めるにはやはり子育て制度を充実させることが必要になってくるでしょう。
今子供を作らない理由として多くあげられるのが「育てていけるか心配」というものです。
昔は5人、6人兄弟が当たり前の時代でした。
それは悲しい話ではありますが、すぐに亡くなってしまう子も多かったからです。
今でも海外の一部の国では貧困や病気によって生まれて間もない子供が亡くなっています。
どうしても子供をたくさん産まないといけない状況というのがあります。
日本も昔はそうでした。
こどもが成人まで成長することは簡単なことではありません。
しかし、時代は進み今では衣料がかなり発達していることもあり失われていた命を助けることが出来るようになって来ています。
これによって成人を迎えることが出来る子供が増えました。
非常に喜ばしい事であると同時に医療の進化も子供の出生率を下げている一つの要因にもなっています。
ですが、医療の発達はそれほど大きな問題ではありません。
先ほども説明したように一番大きな問題は子育て制度です。
子育ての制度というのはもちろん、海外と比較して日本がとても悪いというわけではありません。
海外よりも待遇が良い部分もあるのですが、やはりどうしても安心して子供が産める・育てられる環境が整っていないという意見が多いです。
少子高齢社会の今こそ出生率を上げるために子育て制度を見直すべきではないかという声がたくさん上がっています。
これが整えば「育てていけるか心配」と感じる人も少なくなっていくのではないでしょうか。
それだけではなく日本の社会も今以上に子育てに対して支援をしたり理解する必要があるのではないかと感じています。
日本は海外と比較しても子育てに寛容ではないと言えるのではないでしょうか。
産休に入るのもかなりギリギリですし、出産後も育休から1年程度で職場復帰をする人が多いです。
それは会社が早期の復帰を希望しているからです。
すべての会社がそうとは思いませんが、一部の企業では出産、育休があるという理由で女性の採用率が低い会社もあるという話を聞いたことがあります。
そのため、社会的な理解も必要になってくるでしょう。
少子高齢化を止めなければ日本は今後も高齢者の数が増え、若者が減るという状態になるでしょう。
そうなれば今以上に税金は増えていくと思います。
今後の将来のため、国民の負担を減らすためにも子育て制度の見直しが必要だと感じました。
ヒカルの納税額がヤバいという事ですが、高収入の人はそれだけ税金を納めています。
日本の若者がどんどん減れば高収入を得る人も少なくなるでしょうし、どんどん海外に移住してしまいます。
日本よりも税金が低い国はたくさんあるので若い人たちが出ていってしまいます。
そうならないようにするためにも今の少子化問題については真剣に考えていく必要があるのではないかと感じます。
皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。