コレコレの住所が特定された原因は弁護士のミス?!
暴露系YouTuberのコレコレ氏がアンチに対し開示請求をした際代理人モノリス法律事務所が資料の閲覧制限をかけ忘れコレコレの個人情報である免許証等の情報が出回っているようです
今回はこちらの件について詳しく説明していきたいと思います
簡単に経緯を説明します
Twitterにコレコレの個人情報暴露しちゃおかなと宣言する捨て垢でのツイートが登場
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これに対しコレコレが告訴するため開示請求をする
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証拠として免許証を裁判所提出する
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弁護士が閲覧制限をかけ忘れてしまう
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結果個人情報が流出する
こちら今回の件に関する大まかな内容になっています。
この件は法律事務所側に落ち度があると感じます。
ちなみに弁護士法人モノリス法律事務所の公式ページを見たところ謝罪等の文面はありませんでした。
この件は弁護士事務所がやってしまったと言うこともありコレコレは強く言うことができないと思います。
本来であれば事務所訴えることもあり得るのですがモノリス法律事務所はVチューバーの方でサポートをする大手も弁護士事務所です。
そのため起訴はしにくいのではないかと感じます。
また、うっかり閲覧制限を書けなかったために情報を見てしまった人に対して「秘密保持契約」を結ぼうとして来ているようです。
ちなみにコレコレ(モノリス法律事務所)は、自分達のミスでコレコレの免許証などの個人情報をフルオープンにしたにもかかわらず、閲覧制限をかける前に上記裁判資料を見た人に「内容証明」を送りつけて圧力をかけてるらしいです。自分で公開しといて「秘密保持契約」を結ぼうとしてくるヤバい集団です。 pic.twitter.com/KEymlUXneU
— 折原 特別攻撃隊 (@orihara_enjou) April 19, 2022
今回の件は完全に代理人であるモノリス法律事務所の担当者が悪いと思ます。
今後コレコレがこの弁護士事務所に対してどういった責任の追及をするのかについては不明です。
おそらく配信か放送でそのことについては触れると思います。
コレコレも過去には住所がバレて嫌がらせをされたことがある?!
実は住所がバレてしまい嫌がらせを受けたYouTuberと言うのは他にもたくさんいますHIKAKINはじめしゃちょーなど有名YouTuberは住所がバレ嫌がらせをされ引っ越しをするの繰り返しをしています。
もちろん、コレコレも過去に住所がバレていますが、なぜ住所がバレてしまうのでしょうか。
色々な理由がありますが、コレコレの場合は1枚の写真が原因でした。
若かりし頃のコレコレは自宅の洗面所にある鏡で自分の顔写真を撮影している画像をSNSにアップしたそうです。
またすでにコレコレが広島に住んでいるという情報は認知されていたようでこの2つ「自宅の洗面所の写真」「広島住み」で住所がバレました。
不動産サイトなどを見ると内見として部屋の中の写真を見ることができます。
そのため住んでいるマンションやアパート内の写真がネットに出ているとバレます。
自宅で動画を取るYouTuberは結構バレてしまうようです。
住所がバレてしまうと先ほども説明したように嫌がらせをされてしまうこともあります。
コレコレも嫌がらせを受けていたそうです。
果たしてどんな嫌がらせだったのでしょうか。
コレコレの受けた嫌がらせ行為
1.自宅の近辺にあるピザから配達が届き何度もいたずらだと断った結果出前禁止になる
ピザや大手3社から頼んでもいないのに頻繁に配達が来たそうです。
もちろん、自分では頼んでいないので毎回「それ、いたずらなんです。頼んでないんです。」と対応していた。
2.警察官が深夜よくに来る
メール110番というシステムがあり、そちらに住所と通報内容を書くとすぐに警察官が来てしまうそうです。
コレコレの場合はよく生放送中に警察官が来ていた。
○イオハザードなど銃を使うゲームをやっている時に警察官が家に来て「銃を所持しているという通報が入った」と言われるそうです。
「ゲームなのに.....」って思いますよね。
3.女性を監禁しているという通報が入る
当然していません。
これはおそらく、生配信で女性の相談話を聞いているのを監禁だと通報しているのではないでしょうか。
もちろん、これもコレコレはしていないそうです。
4.コレコレの住所が食べログに24時間オープンしているBARとして登録されていた
深夜2時とかにチャイムが鳴り人が入ってこようとする。
修正されるまでそれをいちいち追い返すなどの対応をしていたようです。
5.クリスマスになると自宅にケーキがおいてある
6.自転車のタイヤ部分にある空気入れ用のキャップが取られている
7.自宅に2リットルの水が288本届く
このようないたずらを過去にはされています。
住所がバレてしまうとひどい目に遭うことも当然あるでしょう。
最近では宅急便や配達員が住所を知り、いやがらせをしてくることもあります。
もっとヤバいのが個人での配達である宅配サービスです。
これは一般人が仕事を請け負っているので会社に所属しているわけではないです。
そのため嫌がらせやストーカー事件にまで発展する可能性は十分ありますし、実際芸能人やコレコレのような配信者も被害に遭っています。
つい先日YouTuberの「マリンパッパ」が○姦ドッキリを動画として投稿し大炎上した末に謝罪動画を出しています。
詳しい内容については別記事にてまとめていますので知りたいという方はそちらをご覧ください。
この動画はすでに削除されており、やらせの声もありますが本人たちは謝罪のみで真相については語っていません。
もちろん、最近はコロナで置き配というものがありますが、家の場所はバレているのでこういった被害事件は世界のどこかで起きていると思います。
住所の特定は大変危険です。
一般人の方も注意が必要です。
ちなみに、メール110番については悪用していたずら目的に使用している人がいるので何とかしてほしいとコレコレが警察に言ったが「誰が通報しているかわからない」と言って対応してくれなかったそうです。
2004年3月18日にはメールで警察への通報出来る「警視庁110番サイト」にいたずらメールを送りつけ、業務を混乱させた人がいました。
その人は大阪府に在住する21歳の男で警察は軽犯罪法違反容疑で17日までに書類送検したというニュースがあります。
コレコレは2005年「BARギコっぽいONLINE」で初めてニコ生放送をしています。
そのため「警視庁110番サイト」にいたずらメール書類送検の1年後になります。
警察が本気でやればちゃんと特定できるのではないかと思いますが、コレコレが嫌がらせを受けたのがいつなのか不明なのでこの事件より前に被害を相談していたのであれば相手にされなかった可能性があります。
コチラについての真相はよくわかっていません。
住所がバレないためにしておきたい事とは?
住所がバレないようにするためには対策をする必要があります。
特にYouTuberといった配信や活動をしているという方は以下のような対策をした方が良いでしょう。
『対策法』
カーテンなどを敷いて背景を隠す
自宅内の写真はアップしない
撮影場所を決める
外で撮影する
スタジオを借りる
配信者やYouTuberであればこういった対処をした方が良いでしょう。
基本的にはセキュリティーのしっかりしている家に住むのが良いです。
今は2重のオートロックなどがある家もあります。
大物YouTuberはそういった家を借りたり、家を購入して防犯対策をするという事をしています。
今回の話は何も有名人だけに限ったことではありません。
一般人も最近ではSNSなどに写真を投稿していますが、自宅の背景や外出先での写真で自宅がバレてしまうこともあります。
過去には自宅前の駐輪所付近で撮影をした際の背景で自宅がバレてしまったという方もいました。
今や情報が簡単に拡散される時代です。
住所特定の難易度が低くなっているので安易に背景を入れた写真を投稿しない方が良いでしょう。
気を付けてください。
皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。