今回の件でマリンパッパは「謝罪させていただきます」というタイトルで謝罪動画を公開しています。
詳しく見たい方はそちらをどうぞ。
目次
Uber Eats配達員○姦ドッキリ動画で大炎上!
YouTuberのマリンパッパが公開した動画が大炎上しています。
ネットでは「怖すぎる」「トラウマになってしまう」「Uber Eatsも風評被害に遭ってしまう」などの声もありました。
どうしてここまで炎上してしまったのでしょうか。
今回はこちらについて見ていきましょう。
炎上した動画のタイトルは「配達員を装ったおっさんが勝手に家に入ってきたときの相方の反応がヤバすぎた」というものです。
この動画はマリンパッパのFuuさんがチャイムの音で玄関に出たところ仕掛け人であるUber Eatsの配達員が「あれ?いつも見ています!」と言って近寄ります。
その後強引に侵入してきます。
入ってこないでくださいと逃げるふぅさんを追いかけます。
そして家の隅に追いやり「みてますもん僕!」と大声を上げます。
その後もやり取りは続き「写真を撮って下さい」と言ってきます。
もしも、僕のことをバラしたら写真をばらまきます。と脅す男性。
さらに「脱いでください」と言い押し問答になりながら強引に脱がそうとするそぶりも見せます。
怒声と叫び声が飛び交う中まなみさんが入ってきて「ドッキリで~す」と笑いながら言い動画は終わります。
この動画はおそらくはやらせだと思いますが、それでも女性を襲うような動画を見て面白いと思う人は果たしているのでしょうか。
常識的に考えてもこのドッキリはやりすぎと言えるのではないでしょうか。
避難殺到で動画を削除
過激動画については瞬く間に拡散されて、コメント欄では多くの批判がありました。
この動画については削除されてしまったため、現在見ることができませんが、他のYouTuberが過激動画として取り上げていました。
動画を改めてみてみましたが、正直怖すぎます。
見ず知らずの男性がいきなり家に入ってきて大声をあげて叫んでいるなんて恐怖以外の何物でもないでしょう。
この動画についてはやらせという説も出ていますが、詳細については不明です。
また、この動画によってUber Eatsを利用するのが怖くなってしまう人もいるでしょう。
単純にUber Eatsへの風評被害になるでしょう。
最悪名誉棄損による損害賠償が発生する可能性があると思います。
名誉棄損とは情報を公開されたことで実際に不利益を被ってしまった場合に認められます。
正直この動画を見てUber Eatsの利用数が増えるとは思えません。
恐怖心からUber Eatsを利用したくないと思った人も少なくはないのではないでしょうか。
今後Uber Eatsから訴訟などが起こらないか心配です。
マリンパッパとは?
炎上中のマリンパッパですが彼女たちは誰なのか、プロフィールを作ってみたので見ていきましょう。
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『まなみさんプロフィール』
活動者名
マリンパッパ(元ジャンクポット)
職業
YouTuber?
名前
岡野愛美(まなみさん)
性別
女性
出身
関西(おそらく大阪)
生年月日
1996年12月10日
年齢
26歳
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『ふぅさんプロフィール』
職業
YouTuber?
名前
おおうちふうか
性別
女性
出身
関西(おそらく大阪)
生年月日
1996年5月15日
年齢
26歳
二人ともどういった仕事をしているのかについては不明ですが、インスタなどを写真を見ていると海外に行っている画像もアップしていたのでOLなどではないと思います。
自営業やフリーランスというような形の仕事をしているのではないでしょうか。
また、このYouTubeも広告を貼っているので仕事という事なるでしょう。
過激系のYouTubeに批判的な声が多い?!
今回のような過激系の動画というのは一部の人たちには人気があり需要もあります。
そのためテレビとは違う過激さを求めている人たちを満足させるためという理由で過激な動画をアップしている人もいます。
最近はこういった炎上動画というものが増えている印象です。
これはテレビの影響もあるのではないかと個人的には感じています。
進むテレビ離れ
今若い子たちはほとんどテレビを見ないそうです。
代わりにYouTubeを見ているという人たちが多くテレビ離れが進んでいます。
テレビが家にないという人もいるようです。
テレビであれば見てもいないNHKの集金と支払いも来るのでそれならテレビが無くても良いと思ってしまうは無理もないでしょう。
確かにテレビは不便なところもあります。
放送見逃してしまうと面倒ですし、そのためにわざわざ録画するのも手間がかかります。
YouTubeならいつでも好きな時に好きなタイミングで動画を見ることができますし、もう一度見たいと思たらスクロールバーを移動したり10秒巻き戻しなどを利用すれば簡単に同じシーンを見ることができます。
また、近年ではMV(ミュージックビデオ)もYouTubeで公開されていること多いので動画付きで音楽も楽しむことができます。
それだけではないんです。
今流行っていることやバズっている内容をYouTuber達が実践したり、実験する動画というのも見ることが出来るのでコンテンツはほぼ無限にあります。
そうなってくるとテレビよりもYouTubeの方が良いという人が出てくるのも当然です。
現在ではテレビで活躍していた人たちが続々とYouTubeを始めています。
このようにしてテレビ業界はどんどん縮小していってしまうのではないかと思います。
確かに最近はコンプライアンスの関係でテレビが面白くないという人も沢山います。
どんどんYouTube利用者が増えていくことでテレビを見る人が少なくなっていってしまうのではないでしょうか。
今後のYouTubeについて
先ほども少し話しましたが今テレビはコンプライアンスの関係で昔のように過激なことは出来なくなっています。
そのためその流れはYouTubeに来ていると思います。
最近だと炎上系、迷惑系、物申す系などのYouTuberも増えてきています。
挙句の果てには逮捕されてしまう人も出てきています。
最近結婚を発表したへずまりゅうや出所してYouTubeを再開した「よりひと」などが最近だと有名です。
こういった迷惑系YouTuberが登場したり、過激な動画が注目されています。
実はこうした動画は今に始まったことではありません。
どちらかというとYouTubeも最初の頃はかなり激しい動画や過激な演出がたくさんありました。
有名どころで言うと「MEGWIN」さんという方が昔からYouTubeに動画を投稿しています。
彼は2007年02月21日に初めてYouTubeに動画を投稿しています。
これはかなり古く有名なYouTubeとして現在登録者数1,000万人のヒカキンさんよりも前にYouTube活動をしています。
「MEGWIN」さんは言わずと知れたレジェンドYouTuberとも言えるでしょう。
この方も過去にはかなり過激な動画を出しています。
数年前ではありますが、テレビのコンプラが厳しい時代であっても過激な動画を撮影してアップしていました。
しかし、今回のマリンパッパの炎上についてもそうですが、YouTubeでも過激な動画というのはすぐに炎上したり、批判されます。
それだけYouTubeの影響力が大きくなっているという事だと思います。
今後のYouTubeはテレビのようにコンプライアンスが厳しくなりやがて衰退していくのではないかと予想している方も沢山います。
次はどんなものが流行るのでしょうか。
新しいコンテンツが出てくるのかそれともテレビ業界が再び巻き返してくるのか予測できない状態になっています。
皆さんはこの件について感じたでしょうか。
今回は以上になります。