関東が沈没?!迫力の映像と役者たちの演技が織りなす恐怖と絶望...
TBS系日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」が11月7日の21時に第4話が放送されました。
小栗旬が主演を務め毎週日曜日に放送している「日本沈没」ですが、原作は1973年に刊行された作家の小松左京氏によるSF小説になります。
舞台は2023年の東京でタイトルの通り日本が沈没するという話なのですが、現在テレビ放映もされているのでネタバレ防止のため、内容を具体的に紹介することは控えます。
原作は1973年に刊行されているので興味がある方は原作を読んでみるのが良いでしょう。
さて、テレビ放映している出演している「日本沈没-希望のひと-」ですが豪華キャストによる演技が話題です。
日本沈没は一見すると空想の話に聞こえますが、近年はあながちフィクションとは言えないのではないかという意見もあるようです。
それが地震です。
「日本沈没-希望のひと-」の原因は地球温暖化によって発生する地震という事でリアルに起こることは無いと考えられる一方で、メカニズムとしてはあり得ないとも言えないようです。
日本沈没は現実になるのか?近い将来必ず来るという南海トラフ地震や首都直下型地震の関係は?
皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
「近々大きな地震が来る」
「今後巨大地震が30年以内に起こる確率は70%」
こういった話を耳にしたり目にしているのではないでしょうか。
簡単にではありますが地震のメカニズムについて少し説明します。
地球の地下にはプレートというものがありそれが少しつづ引っ張られています。
正確には大陸のプレートと隣り合っているプレートが沈み込むことでひずみが生まれます。
引っ張られたプレートはいつかゴムのように戻るのですがその時の反動で大きな地震を発生させます。
今年に入って大きな地震も起こっています。
大きなものだと
「2月13日 福島県沖M7.3」
「3月20日 宮城県沖M6.9」
「5月1日 宮城県沖M6.8」
「10月6日 岩手県沖M5.9」
「10月7日 千葉県北西部M5.9」
このように東北が多いように感じますが、10月7日の千葉県北西部で発生したM5.9は関東に住んでいる方も大きかったと感じたのではないでしょうか。
地震の頻度が高まっているようにも感じており恐怖を感じています。
また、首都直下型地震というのも最近では懸念されております。
過去に関東で大きな地震を観測したのが1923年の関東大震災です。
コチラは約100年近く前の地震ですがマグニチュードは8レベルという事で最大級の地震になります。
その前が1703年にあった元禄地震です。
この2つの地震の間隔は約200年なので関東大震災から100年経過していない現在はこのレベルの地震が来ることは無いだろうという見方もあります。
ですが小見出しにもあるように南海トラフ沖地震というのも非常に心配です。
南海トラフ沖地震が発生した場合、西日本の太平洋側の都道府県で大きな揺れが観測されるという予測が出ています。
静岡から宮崎に至っては一部震度7を観測するのではないかという話もあるくらいです。
地震は怖いですが、今のうちから準備できることもあるので少しづつで良いので進めておくことをお勧めします。
今から準備できる事とは?意外と副業を始めておくのもお勧め!!
地震はいつ起こるか分からないのでいざという時のために事前準備をしておくのがお勧めです。
防災バッグの購入はもちろん、防災マップをあらかじめ確認しておき自分の住んでいる地域の避難場所をチェックし、把握しておきましょう。
また、意外とお勧めなのが副業です。
副業をして稼いだお金を貯金しておけば日常生活に戻る際、何かと重宝します。
貯金はいくらあっても困りません。
十分なお金を貯めるためにも副業をするというのも非常に有効な手段だと思います。
また、副業をしておけば貯蓄もしながら普段の生活の質も上げる事が出来ます。
メリットも非常に多いですし、自分で稼ぐ力を身に着けることも可能です。
ここ数年で副業は非常に追い風になってきているのでとても始めやすいです。
地震に対する準備として副業をしてみてはいかがでしょうか。
また、今回取り上げた「日本沈没-希望のひと-」ですが、次回は第5話という事でこの先日本はどうなってしまうのか今後の展開も気になるところです。