人事担当がブラック企業的な発信を実名アカウントで投稿し炎上
この問題は東京都中央区にあるITコンサルティング等を手掛けているノースサンドの人事担当者による投稿が問題視され、炎上しています。
自身の公式twitterアカウントに「給与や待遇にこだわりのある人とは働きたくないのです。」と投稿しこれが騒動になっています。
ネットでは「サラリーマンなら自分の仕事と報酬は天秤にかけるべき」「ブラック企業のテンプレートみたい」と批判的な意見もあります。
確かにブラック企業というとやりがい搾取というイメージが強いです。
社員員はやりがいを求めるわりに見合った給料を渡していないというのがブラック企業の特徴だと思います。
今回のツイートはブラック企業的な意見を会社がわかる形で実名投稿してしまったことにあるのではないでしょうか。
その後この社員の方は「私の個人的な考え」と釈明していますが、それでも会社の意見だと思ってしまった人は多いでしょう。
実際こういった会社などの公式アカウントで投稿を行いマイナスの結果になってしまったケースもあります。
四国放送の男性社員が公式アカウントで公明党を批判する内容をツイートをしてしまった結果その男性は懲戒解雇になってしまいました。
ノースサンドの人事担当者の方は懲戒解雇まではならないと思いますが、会社からは注意があったと思います。
企業に対してネガティブなイメージを持たれてしまうような投稿が今回の炎上理由だったようです。
バカッターなどSNSで会社のイメージを下げる事件が多発している！
最近ではバカッターという名前でアルバイトなどが企業イメージを下げるような投稿、ツイートをして問題になっています。
仲間内だけの情報としていたが誰かがSNSに投稿してしまったというパターンも多いようです。
本人たちは悪ふざけのつもりですが、それを見て不愉快になってしまった客はもうその店を利用しないなんてことも十分考えられます。
威力業務妨害の罪に取られることもあります。
会社からするとこうした行為をテロと呼ぶ人もいます。
ノースサンドの人事担当者の投稿についてもバカッターとは違いますが、マイナスなイメージを持たれてしまうような投稿であり少し考えばわかると思います。
社会人としての自覚が足りないなどの厳しい意見もあるようです。
皆さんはどう感じましたか。
今回は以上になります。
SNSをするならバカッターではなく副業をしたほうが良い！
SNSの活用法は色々あると思いますが、バカッターのようなことをするくらいならSNSを使った副業をするのがお勧めです。
今では副業としてネットビジネスをする人も多いのですが、実はSNSを使ったビジネスもあります。
どうせ使うなら賢く使った方が良いです。
収入アップにつながりますし、SNSでバズれば人気者になることもできるでしょう。
そういった方向にエネルギーを使うことをお勧めします。
また、ほかにも副業はたくさんあります。
最新副業情報を見たいという方は下記にまとめておきましたのでご覧ください。
