「新聞記者」が炎上している理由とは?悪質な改ざんがあった?
このドラマはNETFLIXにて今年の1月13日に世界同時配信がスタートしたドラマになります。
森友学園問題を題材にしており「米倉涼子」が主演を務め数々の有名俳優もこの作品に出ています。
「米倉涼子」が演じる新聞記者のモデルが望月衣塑子という人物になります。
このドラマについては、もともとは森友学園問題の遺族である赤木雅子さんに望月衣塑子さんがドラマを作成したいので協力をしてほしいという話をされたことがわかっています。
しかし、打ち合わせをしている段階でフィクション作品として作ろうとしていることが分かったので赤木雅子さんは協力を断っていました。
ですが、この新聞記者というドラマの作成は続きフィクション作品として公開されました。
赤木雅子さんに対してはドラマが出来たという報告を製作サイドがしたそうですが、その人たちの中には望月衣塑子さんの姿はなかったそうです。
望月衣塑子さんに至っては連絡をしても出ず、音信不通の状態になっています。
赤木雅子さんとしては去年の12月15日に集結した森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん問題の国家賠償請求訴訟での結果に納得できていなかったこともありますので今回のドラマはノンフィクションで作ってほしかったという思いもあったでしょう。
事実とは異なるフィクションでドラマが公開されることで森友学園問題が間違った形で認識されてしまう可能性もあると思います。
赤木雅子さんはそれだけは避けたかったのではないかと推測します。
小泉今日子は降板!リスク回避が降板の理由?
このドラマについては色々と問題点があると感じます。
当初、女優の小泉今日子も赤木雅子さん役として出演予定でしたが遺族の許可が無い状態で撮影が行われているという事で役を降板しています。
通常ならドキュメンタリーを作成する場合、当事者の了承など細部に至るまで確認をとるのが常識です。
今回の新聞記者はこれを怠っており、小泉今日子の事務所サイドも炎上などリスクを考えて降板したのではないかと推測できます。
今回の件については業界内では非常識と批判の声が出ており、モラル的な面から見ても問題があると主張する方もいます。
当事者の了承や確認を取っていなかったという事を考えるとこのドラマは作品の内容以前に問題があるのではないかと感じてしまいます。
確認をとることは当たり前!最近では副業についても無許可でしている人も?!
今回の件のように許可をとったり、確認をすることを怠ると非常にまずいことがあります。
それが副業です。
副業は今推奨傾向にありますが、会社によっては禁止しているところもあります。
理由は様々ですが、情報漏洩を懸念している会社が多いように感じます。
そのほかにも従業員の従業員が本業に集中できないという理由で禁止しているところもあります。
なので副業をする際には必ず確認が必要です。
副業が可能であるかどうかは就業規則に記載されています。
就業規則は従業員が確認できる場所に置いておかなくていけないので見せてほしいといえば見せてもらえます。
事前に副業しても良いのか確認しないとトラブルになる可能性があります。
副業は今推奨傾向にあり将来的にはどこの会社もOKになると思います。
沢山のメリットがあるので副業をしても良い企業に勤めているという方は是非トライしてみてください。
ちなみに今注目の最新副業情報を下記にまとめていますので気になる方はぜひチェックしてみてください。