藤井聡太竜王が近藤誠也七段に勝利し名人戦B級トップ！
12月2日に行われた第80期名人戦にて藤井聡太竜王が近藤誠也七段に勝利し、最上位のA級への昇級に向け前進しました。
対局は2日の午前10時から場所は関西将棋会館にて開始され3日の午前0時29分に終局しました。
開始から約5時間20分が経過しても8手しか進まず夕方の段階では先手だった近藤誠也七段が優勢でした。
しかし、午後11時ごろに事態は変わります。
互角の状態になりその後、藤井竜王が逆転するという展開で幕を閉じました。
素人から見ると将棋の対局というのは非常に長く苛酷に感じます。
今回の戦いも2日午前10時から3日午前0時29分までの対局で14時間にも及ぶ戦いということで集中力がそこまで持つというのがすごいと思います。
勝負の世界は集中力が重要！一瞬でも気を抜いたら勝負が決まる？！
勝負の世界というのは集中力が非常に大きなカギを握ります。
もちろん、戦いには戦法というものも重要ですが、それを実行する際にミスをしないよう集中力を維持するのが非常に大変です。
将棋の世界でも一瞬の気のゆるみか、集中力が切れてしまったが故か「反則負け」をしてしまうプロもいます。
よくあるのが「動けないところに駒を進める」「二歩」「打ち歩詰め」この3つが将棋では特によくある反則です。
一般の方もやってしまいがちな反則ですが、プロの世界でもうっかりミスで反則をしてしまうことがあるそうです。
誰でもミスもありますがプロでやってしまうというのは驚きです。
やはりプロも私たちと同じ人間ということでしょうね。
うっかりミスというのはこういった勝負の世界以外にも結構起こります。
普段の生活でもちょっとしたミスや間違いというのはあります。
最近だと副業がブームになっており多くの方が挑戦していますが、やり方や手順を間違ってしまい、結果が出ないというケースがよくあります。
やり方や手順を間違えなければ結果は出るし今の時代は副業がおすすめ！
副業はここ数年で爆発的な人気があり、多くのビジネスが登場しています。
そのため副業に挑戦したいという方も多いのではないでしょうか。
実際コロナになって副業を始めたという方もいるでしょう。
しかし、結果が出ない、稼げないという話も聞きます。
それはビジネスが悪いのではなくやり方や、方法を間違えている可能性があります。
基本的にビジネスとして販売されているもので多くの人が結果を出しているのに自分だけ結果が出ないというのはおかしいです。
どこか間違っている部分があると考えたほうが良いでしょう。
今はサポート付きの副業というのも多いので一度サポートに確認しましょう。
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