小室圭さんと妻の眞子さんニューヨークでの新生活がスタート
小室圭さんと妻の眞子さんが14日にアメリカニューヨークのジョン・F・ケネディ空港に到着しました。
到着した際に報道陣には会釈をし車に乗り込もうとした際、入り口に軽く頭をぶつけ、顔を見合わせほほ笑む姿もありました。
小室圭さんは今後マンハッタンの弁護士事務所で仕事をしつつ2022年の司法試験に向けて勉強をしていくようです。
日本でのバタバタもありましたが、今後ニューヨークで2人の新たな生活が始まります。
司法試験の結果がどうなるか今後も世間の注目していくのでは無いでしょうか。
実は小室さんのようにアメリカでは弁護士になるために働きながら勉強をして司法試験に挑戦するという人は結構多いんです。
アメリカの大学には法学部というものが無いのでロースクールという大学院に行って勉強をして弁護士になります。
また、日本では司法試験に合格すれば弁護士になり、日本のどこでも弁護士活動が出来ますが、アメリカでは各州によって司法試験の資格が分けられています。
そのため、ニューヨーク州で司法試験の資格を取ってもサンフランシスコで弁護士をすることは出来ません。
ですので小室さんは2022年の司法試験に合格すればニューヨーク州で弁護士活動をしていくという事になるでしょう。
ちなみに小室さんの就職先はニューヨークの「ローウェンスティン・サンドラー弁護士事務所」という所になるようです。
サンドラー法律事務所のホームページにも小室さんのプロフィールが紹介されているので間違いないでしょう。
まだ司法試験には合格していないので弁護士助手という記載がされています。
実はアメリカの弁護士事務所は非常に厳しい世界で競争も激しいので入っても辞めてしまう人は多いようです。
そのためプロフィールについても頻繁に入れ替わるという事が考えれます。
果たして小室さんは大丈夫なのかその辺りも少し心配です。
現在は相当なアクセス数があったのか小室さんのプロフィール等一部が確認できないようになっていますが、9月時点で記載があったので変更は無いと思います。
今後の小室さんの動きについても気になるところです。
弁護士を目指しながら副業をする?パートやアルバイトよりもネットビジネスを活用した副業の方が効率が良い?
弁護士になるためには司法試験に合格する必要があります。
日本だと大学で法学部に入り、司法試験を受けるのですがアメリカではロースクールに通いそこから司法試験を受けて弁護士になります。
ストレートに行けばロースクールを卒業して弁護士になることが出来ますが、そう簡単になれるものではありません。
小室さんのように司法試験に落ちてしまったという方は働きながらもう一度司法試験を受けるのですが、個人的には勉強をしながらネットビジネスなどを副業にするのが良いと思います。
勉強の時間も確保したいので出来るだけ効率よく稼ぐにはスマホやパソコンを使った副業の方が良いと思います。
これは日本でも同じです。
資格に挑戦する場合や司法試験など勉強が必要な場合パートもしくはアルバイトをするよりもネット副業をした方が勉強する時間が取れると思いますのでお勧めです。
自分の出来る範囲で無理なく副業し、勉強時間も作りながら合格を目指してみてください。