テレビ離れが深刻な問題になっていることを踏まえて番組や情報をインターネットで配信し、どういった反応をするのか調査することをNHKが発表しました。
4月以降から調査を開始するという事ですが、そもそもMHKは受信料によって成り立っています。
若者のテレビ離れが進むとその分会社の存続が危ぶまれます。
こうした中でNHKが行う実証実験の内容としては「ネット受信料」というものの導入です。
ネットを使って番組を見るという形が今主流になりつつあります。
特に若い人たちの多くがテレビを見ないどころかテレビが見れる電子機器を持っていないという方もいます。
NHKの料金が発生するのはテレビが見れる電子機器があるという事が条件になります。
そのためガラケーなどワンセグを使える携帯を持っているだけでもNHKは受信料をとることが出来ました。
しかし、現状テレビを見ない人が増えていることで経営は厳しくなっているはずです。
今後ネットでテレビ番組を見ている人にもNHKが受信料をとる可能性があります。
テスト次第では「ネット受信料」というものが発生するかもしれませんね。
ただ、専門家の意見は難色を示しています。
なるとは思えない?!専門家も難色を示している?!
立教大学社会学部の砂川浩慶教授によると「現行のNHKプラスのままでネット受信料を取るのは難しい」と指摘しています。
今の状況から判断するにテレビが無くても平気な人も多いですし、パソコンでDVDが見れればそれでいいという方もいます。
多様化する今テレビ業界も非常に厳しいと思います。
今はコンプラもあるので出来る事が限られています。
何かとコンプラに違反しているのではないかといわれてしまいますし、攻めた企画をすれば炎上の危険もあります。
その反面、ネットでは今のテレビよりも規制がそこまで厳しくないのでコンプライアンスの範囲もテレビとは違うでしょう。
いつでもどこでも自分のタイミングで見ることが出来るのでテレビを見る必要が無くなっているのではないかという意見もネットで見かけることがあります。
確かにネットがあればいつでもどこでも面白い動画が見れます。
テレビ離れの原因の一つがコンテンツに対する不満だと感じます。
若者がテレビを見る時代が終わってしまうかもしれません。
この件について皆さんはどう感じたでしょうか。
今回は以上です。
ネット中心の生活が当たり前に?副業すらもネットを使う時代?!
今は便利なのでネットの中で色々なことが完結します。
ショッピングがその例です。
今までは店舗に行って試着をしていましたが、現在では自分の体のサイズを正確に測ることも出来るのでネットだけで完結してしまいます。
もちろん、それはテレビも同じです。
昔は何か面白いテレビがやっていなかチャンネルを回しては確認していました。
しかし、今は自然と動画を見る人の方が多いでしょう。
特に若者についてはネットの利用時間も長いのでテレビを見るよりもネットで見た方が楽です。
わざわざリビングで見る必要はありません。
自分の部屋でゆっくりと動画が見れます。
テレビと違って見逃してもまたすぐ見れます。
録画も必要ないので便利です。
このように色々なことがネットで完結するようになっています。
特に最近では副業がブームになってきています。
副業にはさまざまな魅力があります。
スキマ時間を使って自分のタイミングで副業が出来ます。
昔は包装や装飾、書き起こしなどが副業でした。
しかし現在は変化し、スマホさえあればサクッと副業が出来てしまうんです。
コロナで収入が下がっている方も多いでしょう。
ダウンしてしまった収入は副業でカバーするのがお勧めです。
下記に最新副業情報をまとめたものがありますので副業をやりたいという方は是非ご覧ください。