目次 [非表示]
元とくダネ!の長谷川豊氏がたぬかなを擁護するような発言をした?!
情報系番組とくダネに出演していた長谷川豊氏がネット上で炎上しています。
そのきっかけになったのは一件のツイートでした。
このツイートがたぬかなさんを擁護するような内容であったためネット上では様々な声が上がってます。
いくらなんでも突然に対応が重すぎる。
今回は注意だけして、様子を見るで良くない?https://t.co/ie6iNj7J3r— 長谷川 豊 (@y___hasegawa) February 17, 2022
twitterを見るとこのツイートの後にそれは違うというような声が多く上がっていました。
部外者じゃなく金払ってるスポンサーが判断することだよね
— m dqn (@mdqn12) February 18, 2022
そう思うなら自分でeスポーツチーム作って呼んでやれよ
— 緇まく (@arth_ddu) February 18, 2022
感覚おかしくね?
— 脚者 (@gamba_babymetal) February 18, 2022
おそらく長谷川豊さんはたぬかなさんの過去の過激な発言や言動を知らない可能性もあります。
今回の件については1発アウトではなく過去の過激発言も込みで契約解除に至ったのだと思います。
たぬかなさんが過去にどういった発言をしていたのか知らないという方は以前まとめた記事に詳細が書いてありますので下記からご覧ください。
正直過去の過激発言の際にも所属する会社や関係者からも相当厳しい注意を受けていてもおかしくないと思うような内容でした。
あーあ、今回の炎上一生ネットに残るからね。まぁ自分で蒔いた種だし自業自得やな。
これからはあなたが何をやっても叩かれて「私って人権ないんだ」思いながら生きて下さ~い#たぬかな #差別発言 #人権 pic.twitter.com/E1XGkVhlSS— 悪即斬 (@akusoku_zan) February 17, 2022
本人も述べていますが、あまりにも蒸気を逸した発言ではないかと思います。
ですがその一方でやはり一定数の方はたぬかなさんの発言に対しては誤解があるというような意見もあります。
ITジャーナリストの篠原修司氏も同様に擁護する発言と取られて炎上?!
炎上した「人権ない」について、ゲーマー界隈は「脳死プレイ」や「レイプ試合」と言ったスラング使うときは十分に注意して欲しいという記事を書きました。
人気女性プロゲーマー炎上の不適切発言「人権ない」、じつはゲーム用語(スラング)https://t.co/bPNsRlynxr
— 篠原修司 (@digimaga) February 18, 2022
たぬかなさんの件については篠原修司さんというITジャーナリストの方も自身の見解を説明しています。
そもそも人権が無いという言葉はゲーマーのスラングであり、差別ではないという事らしいです。
例えばゲームで炎のステージをクリアするために水の特性を持っているキャラクターがいるとそのキャラクターは人権キャラという事になるそうです。
この場合は水属性を持っているキャラ以外は人権が無いという事になり、そのステージに挑戦する権利が無いという事を意味します。
そのためたぬかなさんの人権が無いというのも170㎝以下の男性は恋愛対象外という事が良いたかっただけという発言をしています。
また篠原修司さんはたぬかなさんを擁護するのではなく、そういった言葉をゲーマーが普通に人に使うのは気を付けてほしいと言っています。
確かに、身内での会話というのは独特なものがあり、中には聞こえが悪かったり本来の意味で使っていないケースもあるでしょう。
しかし、今回のたぬかなさんの場合は以前から何度も炎上するようは発言を繰り返していました。
また、ネット上という事は誰でも見ることができます。
篠原修司さんの言う普通の方もいるでしょう。
ではプロゲーマーは誰に情報を発信しているのでしょうか。
ゲーマーだけでしょうか。
そんなことは無いはずです。
様々な人に向けて情報を発信しているはずです。
であれば今回の発言を差別ととらえられても仕方ないのではないでしょうか。
単純にゲーマー界隈で使っている言葉を普通の人に使わないでほしいという事ではなく、自分が発信する情報をすべての人が聞くと考えて発信するべきだと思います。
今回の件については「そんなつもりじゃなかった」だけで済むような話ではないと思います。
ゲーマーと呼ばれている人たちも元々はゲームをする前は篠原修司さんのおっしゃるところの普通の人になるでしょう。
もしも、ゲーマーと呼ばれる方がゲーム界に入る前に同じような発言を見たりされたらどう思いますか。
かなりの方が差別発言と捉えるのではないでしょうか。
界隈、身内という言葉は内側でするならまだしもネットというオープンな場でするべきではなかったのではないかと思います。
この件について皆さんはどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。
影響力のある人ほど転落しやすい時代!リスクヘッジとして副業をするのが良い?!
今はネットが普及し、情報がいつでもどこでも手に入ります。
また、不祥事や炎上についてもすぐに知ることができます。
便利な一方で不適切な発言が世界中に発信されてしまうこともあるんです。
だからこそ影響力のある方たちは言葉というものに気を付ける必要があるのではないでしょうか。
影響力がある人ほど失言によって転落しやすいです。
誰にでもミスや間違いはあります。
ただ、その過ちで信頼が無くなり収入もなくなってしまっては生きていけません。
そのため本業以外にも仕事をしておくというのも有効な手段になります。
最近は副業が注目されているのでコロナで本業が無くなってしまう不安に駆られている方を中心に関心が高まっています。
副業はもしもの時に役に立ちます。
興味がある方は下記に最新副業情報に関する詳細をまとめていますのでそちらをご覧ください。