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北海道の東北沖でM9以上の地震が発生した場合の被害者総定数を内閣府が発表!
内閣府は21日北海道の東北沖でM9以上の地震が起きた場合にどのくらいの被害者が出るのかその想定を明らかにしました。
想定では津波などの被害によって最悪の場合最大19万9千人が死亡するとのことです。
数字だけ見ると東日本大震災をはるかに凌駕する数字となります。
非常に怖い想定ではありますが、こういった被害は防災対策によって8割程度減らすことができるとされています。
事前準備が足りていないと慌てる羽目になります。
大災害に対する準備と警戒を怠らず地震が発生した際には冷静に判断し行動しましょう。
いつ起こるかわからない?現実的に考えて今から準備を置くべき
大地震は30年のうちに起こるといわれています。
そのため「30年以内に地震が来るから少しずつ準備をしなきゃ!」と思っている方も多いでしょう。
しかし、”30年のうちに大地震が起こる”とはいつごろから言われているのでしょうか。
昔から言われていますよね。
つまりは30年というタイムリミットはもっと早いかもしれないんです。
明日かもしれませんし、来年かもしれませんし、10年後20年後の可能性もあります。
思ったよりもタイムリミットが残っていないということも十分に考えられるので震災に対して真剣に考えながら同時に今すぐ準備をしたほうが良いと思います。
まずは、水と食料は備えましょう。
地下直下型地震や南海トラフ地震などの地震よって富士山の噴火ということも考えられるという学者の方もいます。
今からでもいいのでやれることをしましょう。
そして震災の準備も需要ですが、お金についても準備が必要です。
お勧めは本業しながらできる副業です。
災害の復旧後はお金がかかるので副業を今から始めるのが良い!
災害の後は家が崩壊したり、家具が壊れたりします。
それらの修復は保険だけでは賄えないでしょう。
生活に必要な最低限のものをそろえるにもお金は必要です。
その際にお金が足りないということが無いよう今から貯金をするのが良いです。
しかし、今はコロナもあり収入が下がっているという方も多いでしょう。
将来のために貯金をしたいという方は副業で稼ぎ収入を増やしてみてはいかがでしょうか。
ただ、どういった副業が良いのか、おすすめの副業を探しているという方は下記にまとめておきましたのでそちらを参考にしてみてください。