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バルおそ松さんの運営トラブルが炎上騒動になり客に対して「3000円分のギフトコード」配布を決定

 

バルおそ松さんでトラブル続出により炎上?これに対して「3000円分のギフトコード」配布を運営が決定

赤塚不二夫原作おそ松さんとのコラボカフェが5月7日にオープンしましたが、オペレーションや対応に問題があり炎上する騒動になっています。

今回のアニメカフェは「おそ松さん」に関するメニューと内装でファンたちは非常に喚起していたでしょう。

しかし、テンションが下がってしまうのがお店の不手際です。

 

まず、このお店は1時間ごとに予約を取るスタイルでとある人は8時お店に入って待機していたが一向に注文を取りに来ない状態が続き1時間を過ぎたころにやっと店員が注文を取りに来たそうです。

あらかたメニューを注文して待っていましたが、ドリングが出てからデザートが来たり、そのあとにメイン系の料理が来たりと順番もぐちゃぐちゃだったそうです。

 

しかも、フレーバー付きのポテトを頼んだものの味がしない...

他の卓を見ると味付け用の袋があったそうですがそちらは届かずに味のついていないポテトを他の料理にトッピングし魔改造した状態で食していたそうです。

結局ドリンクが来るのも遅く8時入店にも拘わらず11時過ぎの終電にダッシュで乗り込むという事態になっていたお客さんもいたという情報がありました。

あまりにもひどい対応に「おそまつな対応」という表現をしている人もネットにはいました。

https://twitter.com/BAL_osomatsusan/status/1521067160222969857?s=20&t=2gTMTUDzpxBO46Rr41HM0w

https://twitter.com/BAL_osomatsusan/status/1524002428097499136?s=20&t=2gTMTUDzpxBO46Rr41HM0w

この件についてはネットで大炎上してしまい今回運営は特にひどかった初日の7日に利用した客全員に対して「3000円分のギフトコード」を送付することを伝えています。

さらに「個々のお客様のご事情に応じて誠意をもって対応をいたしますので、その旨併せてご返信ください」としています。

予想以上の来店やスタッフの教育不足、お店の電力も問題視されています。

とはいえお客さんとしては楽しかったという人もおり訴訟などは起きないと思いますが、ネットではかなり荒れていました。

お店の不手際や対応によってはお客さんとのトラブルというのも発生してしまうパターンがあります。

最近はお店とお客さんのトラブルというのも日本各地で起きているようです。

 

お店とのトラブルというのが増えている?

最近お店とお客さんとの間でトラブルが発生する場合が増えているように感じます。

日本ではお客さんと店員という関係については上下関係のようなものが出来ているのでお客様は神様という精神が根付ています。

もちろん、全員が全員でありませんが人によっては横柄な態度をとるお客さんもいるでしょう。

色々なトラブルがあります。

例えば料理に髪の毛が入っていたというクレームです。

商品提供時であれば返品することができますが、商品を食べてしまった後だと返品は出来ません。

 

普通に考えれば無理難題であることはわかると思いますが中には図々しい人もいるので料理をほとんど食べてから返品してほしいというケースもあるようです。

確かに料理に髪の毛が入ってしまっているというのは異物混入になるので店側に落ち度があるようにも感じます。

しかし、そうであっても料理をほとんど食べてしまっているという段階で返品するのは難しいです。

商品として提供され消費してしまっているので出来ないケースが多いです。

また髪の毛の混入というのは自分の髪の毛が気が付かずに入ってしまう場合があります。
店員と客の髪の色が同じで見た目も似ている場合はどこで混入したのか、誰の毛なのかわかりません。

そのため証拠がないので意図的に自分の髪の毛などを混入させる人もいるかもしれません。

 

ホリエモンの餃子屋騒動のように問題が大事になるケースも?!

ホリエモンこと堀江貴文の餃子屋騒動について覚えている方はいるでしょうか。

もう一年以上前の話になりますが、広島県の尾道に行った際にラーメンと餃子を食べようと店に入店しようと思ったところマネージャーがマスクをしていなかったので入店を止められてというのが騒動の始まりです。

この騒動については色々な人が見解を述べていたり、法律の専門家が動画を作っていたりするので興味がある方は見てみてください。

 

さてこの件については結構荒れてしまったのですが1年も前の事なので内容についてもう少し詳しく見ていきましょう。

マネージャーがマスクをしていなかったために、お店の方が「うちはマスクをしていないと入店ができない」という趣旨の内容を伝えました。

その際、ホリエモンは店内を見た際に食べている人がマスクをしていないという事に気が付きました。

1年前といえばまだまだコロナへの警戒も強くお店によっては食事を口に運ぶ時以外はマスクをするようお客さんに呼び掛けている厳しいと事もあります。

そういった事も知識として入っていたホリエモンはお店の方に「食事をする際にどのくらいマスクをしていなくてはいけないのか?」という質問をしました。

しかし、お店の方も「マスク無しは入店できない」の一点張りだったそうです。

上手く会話のキャッチボールができない状態が続いていると店の店主が奥から出てきて話を始めます。

その最中に店主がホリエモンだと気づき「あんた堀江だろ?」と聞いてきたそうです。

ホリエモンとしては話をしている最中にホリエモンだとバレて面倒なことになっていたとのことで「関係ないでしょ」といいました。

 

 

それに対して店主がブチギレて「うちはマスクをしていない人は入店させない、帰ってくれ」というような趣旨の発言をしました。

これに怒ったホリエモンはフェイスブックでその騒動についてSNSで自分の思いやその時の状況を語ります。

その際直接的ではないもののお店が特定されてしまうような内容を書いてしまい、その餃子屋さんには誹謗中傷やいたずら電話が殺到したそうです。

あっという間に大炎上し実際に被害が出ていました。

そして奥さんは限界を迎え店の外に出ることができなくなりお店も休止するという内容を報告します。

その後、この餃子屋さんにはたくさんの手紙や応援のメッセージが届いただけでなく、クラウドファンディングも1400万円ほどあつまりお店はなんとかまた営業することが出来るようになりました。

今は無人販売という形で営業をしているようです。

コロナという事もあり、最近はこのような無人販売の店も増えています。

これだけ聞くと明らかにホリエモンが悪くなってしまうのではないでしょうか。

 

クラウドファンディングにはあのニコニコを作った論破王のひろゆきも関わっています。
ひろゆきとホリエモンの関係は良好とは言えず、犬猿の仲というような状態になっています。

そんなホリエモン餃子事件ですが、店主の方も結構変わった人だとホリエモンは語っています。

話によるとそのお店では稀に不定休になる場合があるそうです。

その理由が広島県産のキャベツが手に入らないからです。

これだけ聞くと地産地消という事を意識した店なのかと思いますが、東北の方のキャベツは放射能に汚染されているというかなりの原発反対主義者のようです。

そのため広島の野菜以外は信用ができないという考えを持っているそうです。

また、娘がいるそうなのですが、学校に行っていないとのことでした。

ホリエモン曰く学校に行っていない理由は店主である両親が学校の給食に対して不信感を抱いているからだと語っています。

これが本当なのかという点については不明ですが、真実であれば確かに少し変わった店主なのかもしれないと感じました。

会話についても終始話が通じないという主張をしているホリエモンですが、この件でお店に対して業務妨害や名誉棄損の罪に問われることは無いそうです。

 

 

ネットではお店が分かるようにフェイスブックの投稿をしたといっている人たちもいますが、直接的なお店の名前を出しておらず、店主の名誉を著しく損害するものではないそうです。

今回の件のようなことをもう一度やってしまうとどうなってしまうかわかりませんが、この件については法律的な問題はなさそうです。

ホリエモンについては今年2月にも自信がプロデュースしている焼肉マフィアでのパフォーマンスが物議をかもしていました。

その件については以前別の記事でまとめているのでそちらをご覧ください。

https://ninniku-fest.com/?p=3018

このようにお店とお客がトラブルになってしまうこともあります。

ホリエモンの件については厳密には入店していないのでお客ではありませんが、この件はかなり大きな問題になっていました。

コロナもあるのでお店側も色々な対策をして大変なのはわかります。

 

しかし、状況に応じて柔軟な対応をするのがよかったのではないでしょうか。

もしも、マスクをしていないのであれば一つくらい渡してもいいではないでしょうか。

使い捨てマスクなら量もあるでしょうし、毎日使っているという人もいると思います。

ただ、ホリエモンも少しやり過ぎているのではないかという意見はネット上でもかなり多かったです。

皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。

今回は以上になります。

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