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ジャパンライフ巨額詐欺事件に判決!東京地裁は元会長に懲役8年を言い渡す

2022年1月28日

 

 

ジャパンライフ元会長に懲役8年の実刑判決が言い渡される


ジャパンライフ元会長の山口隆祥被告に懲役8年の実刑判決を東京地裁が言い渡しました。

この事件は被害総額約2100億円に上る詐欺事件で山口被告は2003年から気ベストや磁気ネックレスの貸し出しをする販売預託商法を行っていました。

オーナーには年利6%の配当収入と元本保証を約束するというものでした。

ですが、ユーザー確保が追い付かなくなっていき2016年には赤字になりました。

消費者庁による業務停止命令後も経営の方針は変わることなく運営していたようです。

その後翌年の2017年には配当見込みが無いのにも関わらず契約金名目で現金をだまし取りました。

山口元会長は「会社創立当初から詐欺を目的に(販売預託商法を)始めていない」と訴えつつも起訴内容を認め心からお詫びすると謝罪していました。

この事件は被害総額が約2100億円で約7千人が被害を受けています。

ビジネスにも色々ありますが、怪しいものは出来るだけ避けましょう。

今副業やネットビジネスがブームになっていますがその一方で危険なものもあるので注意が必要です。

ネットビジネスは内容を吟味して選ぼう!

ネットビジネスは中身をしっかりと確認し、吟味したうえで行うようにしましょう。

でないと怪しい危険なビジネスに引っかかってしまいます。

基本的には以下のようなビジネスはやめておいた方が良いでしょう。

ネットビジネスにおける3つの注意点

1つ目「特商法が無い」

特商法が無いビジネスというのは危険なビジネスの可能性が極めて高いです。

というのもネットを使って行うビジネスというのはどうしても良いことしか書いていません。

「○○万円稼げる!」というような表記をみたらそんなに稼げるならやってみようかなという気になるでしょう。

しかし、どんなにいいことが書いてあっても特商法の情報が優先されるのでそこに稼げないとか、効果を保証しないというような内容があればアウトです。

稼げない可能性が大でしょう。

特商法の有無はチェックしましょう。

2つ目「評判が良いか悪いのかどちらか一方しかない」

口コミや評判については良いものもあれば悪いものもあるというのが普通です。

基本的にネットビジネスはどちらか一方の評判や口コミしかないものは止めておきましょう。

情報操作をされている可能性もあります。

近づかない方が良いでしょう。

3つ目「カウンターがついている」

終了まで残り○○時間、○○人というのがあった場合はやめておいた方が良いです。

そういうのを記載しているビジネスで良いものを見たことがありません。

探せばもっといいビジネスはありますので悪いことは言いません。

他のビジネスにしましょう。

良いビジネスを見つけてしっかりと稼ごう!

上記のようなビジネスは危険です。

詐欺の可能性もあるのでやめておきましょう。

注意点をしっかりと見極め自分に合うのか吟味して副業をやってみてください。

スマホで手軽にできるものもあります。

短時間の作業で自分の時間を犠牲にしなくても副業は出来ます。

是非ネットでいろいろ調べ、さがし自分にベストなビジネスを見つけてみてはいかがでしょうか。

今注目のビジネスを知りたい方は下記に詳細をまとめているのでそちらをご覧ください。

 

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