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HISの子会社がGoTo不正申請?架空宿泊1万8千泊分以上も

2021年12月10日

 

HISの子会社が架空宿泊1万8千泊分以上ものGoTo不正利用をしていた!?

旅行会社といった真っ先に思いつく方も多いのではないでしょうか。

超大手旅行会社であるHISの子会社がGoToトラベルの不正利用をしていた疑いがあることが判明しました。

2つの子会社である「ジャパンホリデートラベル」「ミキ・ツーリスト」という会社が「宿泊の実態のない、受給対象とならない取引があった」という発表がされました。

調査によると去年10月~今年の12月までの間に約200人分の名義を使用して69泊、通算すると1万3800泊の契約がありました。

GoToトラベルの保証金額は約半額であり、1泊の上限金額は4万円になるので今回の契約をお金に換算すると最大で2億7000万円というお金が補助される計算になります。

GoToトラベルは国の税金で補助されているので多くの税金が使われてしまったということになります。

また、契約には名前が必要なのですが、この名前も東京にある会社が集めていたこともわかっています。

その数、都内だけで200名にも登ります。

中には名前を勝手に使われてしまったという方もいるようで「気持ちが悪い」というコメントもしているようです。

確かに名前を勝手に使われるのは怖いですよね。

斉藤鉄夫国土交通相は今回の件については調査を行っておりしかるべき対応を行っていくと述べています。

大手旅行会社であるHISの子会社が起こした今回の騒動については国の税金が使われてしまった可能性が非常に高いです。

なぜこういったことが起きてしまったのか、原因を解明すると共に再発防止に努めてほしいところです。

税金については今後さらに高くなる可能性がある?将来が心配

今日本は少子高齢社会になっています。

その一方で出生率は下がっています。

これによって今後ますます年配の方が増えていくことが予想されています。

そうなれば国民一人当たりが払う税金の金額も上がるとされています。

今後はさらに貧富の差が広がってしまうことも懸念されており国は早急に対策を打つ必要があります。

ではどうすればいいのでしょうか。

答えは簡単です。

選挙に行くことです。

今若い人たちが選挙に行かないというのは有名な話です。

しかし、お年寄りの方たちは選挙に必ず行きます。

そのため政治家はお年寄りに有利な公約を掲げた議員が当選しやすくなります。

そういった人たちで構成された国会では若い人たちよりもお年寄りに優しい法案が通っていきます。

これによって世の中はどんどん若者に不利になっていってしまうのではないかという意見もあります。

そういった未来を避けるためにも選挙に行きましょう。

ほかにも副業をして収入を上げておくというのも有効

選挙に行く以外の方法として副業をしておくのがお勧めです。

本業のほかにも収入口を作っておくことで将来お金が必要になった際に役に立つでしょう。

副業は非常に始めやすく簡単なものもたくさんあります。

スマホをつかって隙間時間にも作業ができるので将来のためにも副業に挑戦してみてはいかがでしょうか。

この先の将来が不安という方にはお勧めです。

 

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