副業with|プロ在宅ワーカーが発信する「お金」の情報サイト

副業with

在宅ワーク副業は詐欺?怪しいし稼げる要素が見当たらない危険なビジネス?!

2021年12月6日

 

在宅ワーク副業は詐欺で確定?明らかにやばい危険なビジネス?!

今ネットビジネスが流行っていますが、最近「在宅ワーク副業」というビジネスを見つけました。

このビジネスは「スマホ1台で継続的に稼げる”裏ワザ”を完全無料で教えます!」と書かれています。

一見するとスマホ一つで継続的に稼げる方法を無料で教えてくれるなんてラッキーだと思ったりもしますが、果たして本当に信じて良いものなのでしょうか。

いくつかの疑問点があり、個人的には詐欺ではないかと思います。

その疑問点と詐欺だと思った理由について見ていきましょう。

 

在宅ワーク副業は稼げたという証拠が提示されていない

まず最初に「レクチャーを受けた100名が月収30万円以上を達成!」と書いてあるのですがそれを証明するような情報がどこにもありません。

本当に稼げるのであれば通帳の画像があったり、ネットで検索してもちゃんとその事実が確認できると思うのですが、そういった情報が一切確認されていません。

こうした情報がない状態で稼げたという情報を信用することはできませんし、不安が残ります。

せめて画像くらいは添付しておいて欲しいものです。

 

在宅ワーク副業はどうやって稼ぐのかビジネスモデルすらも書いていない

 

今回の在宅ワーク副業はスマホの操作で簡単に稼げると書いていますが、どういったビジネスモデルなのかについては全くわかりません。

もちろん、何らかのビジネスモデルがあるのはわかりますが、それが何なんかくらい教えてくれないと正直良いビジネスかどうかの判断ができません。

情報量が圧倒的に少ないですし、単純に稼げるという話しか書いていないのでデメリットもわかりません。

あまりにも正体がわからないビジネスというのはビジネスモデルがよくないケースがあるので注意が必要です。

 

在宅ワーク副業は特商法の記載がない?この時点で論外

今回の在宅ワーク副業が詐欺かもしれない、怪しいし稼げる要素が見当たらない危険なビジネスではないかと思った一番の点はやはり「特商法の記載がない」というところです。

特商法というのは簡単に言うと商品のラベルとか、内容を詳しく説明したものです。

食べ物を買ったときに裏に商品名、原材料名、製造元会社情報などが書いてあると思いますが、ネットビジネスでいうとそれが特商法の表記になります。

つまり、この在宅ワーク副業というビジネスはラベルがない状態で世に出てしまっているんです。

非常に危険です。

特商法というのは利用者が損をしないように作成を義務付けられているので作成していない時点でアウトです。

また、作成しているかもしれませんが、それを提示していない時点で不親切です。

消費者とのトラブルを避けるためにも公開しておくべきでしょう。

こうした誠意を感じない点からしても在宅ワーク副業は詐欺で危ないビジネスの可能性があるので始めようとしている方は注意してください。

個人的には「在宅ワーク副業」はお勧めできません。

 

個人的におすすめのビジネスについては下記からご覧ください!

 

  • B!