南アフリカで新たな変異株を確認！免疫を回避する性質や高い感染力を持つ恐れがあると専門家が慎重に検討
世界を震撼させた新型コロナウイルスの登場から1年以上が経過している現在でも各国で未だにウイルスが確認されています。
多くの専門家が分析をしていますが、まだまだわからない事も多いです。
また、ウイルスは変異するため分析が難しいという部分もあるのではないでしょうか。
日本でも新型コロナウイルスが蔓延し、緊急事態宣言や外出自粛、県を跨ぐ移動の自粛を求めるなど様々な施策を行っています。
ワクチン接種も進んでおり現在日本のワクチン接種率は2回以上摂取している人が6割を超えています。
そのため徐々に感染者数は減ってきているので引き続きマスクや手洗い等基本的な対策を続けていく事でさらに感染者数は減っていくのでは無いでしょうか。
しかし、先ほども触れていますが、ウイルスは変異するのでこの先どうなるかはわかりません。
変異するウイルスに対応が追い付かない？
ウイルスの変異というのは突然起こるので感染者から採取した粘膜などを調査して初めて分かります。
また、変異するスピードが非常に早い場合もあるので免疫を回避する可能性も十分に考えられます。
今回の南アフリカで発見された新たな変異株についても専門家の間では「免疫を回避する性質や高い感染力を持つ可能性がある」として慎重に調査しているようです。
もちろん、ウイルスの変異によって感染力が低いものが出来るというケースも考えられますが、感染力や毒性が上がると一気に蔓延してしまう事も考えられるので危険です。
過去にはスペイン風邪というものが世界各地で広まり多くの感染者と犠牲者を出しています。
実はこのスペイン風邪というのは第1波が来た段階ではあまり被害は出なかったのですがその後ウイルスが変異し、爆発的に感染者が出ました。
今回の新型コロナウイルスにも似た部分があると主張している人もいます。
このスペイン風邪は1918年から1920年にかけて流行したモノなのですが、当時はまだ飛行機などで誰でも自由に移動が出来る時代では無かったので感染者が抑えられたのでは無いかという意見もあります。
しかし、今は誰でも飛行機で海外に行けるのでよりパンデミックが起こりやすい状態になっています。
感染者の中には無症状の方もいますし、咳、鼻水といった風邪のような症状の方もいるのでただの風邪なのか新型コロナウイルスに感染したのか分かりにくいケースもあります。
そのため予防策とワクチンに頼るしか無い状態です。
今のうちに準備を！副業をすることで選択肢が増える？！
新型コロナウイルスの脅威にさらされている現在私達にはワクチンの接種と予防策しかないのでしょうか。
実はもう一つ私たちに出来る事があります。
それが、今のうちから副業を始めておくという事です。
副業で稼げるようになると本業の働き方というのも見直すことが出来ます。
ブラック企業に勤めているという方は残業やハードな肉体労働をこなしながら短い睡眠時間で仕事をしています。
こういった働き方は免疫力を下げてしまい、感染の確率を上げやすいとされています。
多くの方は好きでブラック企業に勤めているわけではなく稼ぐために仕方なく働いています。
副業をして収入が増えればもうブラック企業に勤める必要はありません。
そのまま副業を本業にしても良いでしょう。
お勧めは転職です。
副業をしながら転職活動を行い自分が働きやすい職場を見つけましょう。
新型コロナによって収入が減ってしまったという方も多いでしょうから今からできる副業を探して挑戦するのがお勧めです。
収入が減少しなければ今後も対策を行いつつ生活が出来るのでコロナが収まるまで感染に気を付けながら生活をしていけます。
本業が忙しい方も最近では気軽に始められる副業が増えているので挑戦を検討してみてはいかがでしょうか。