アメリカ元大統領バラク・オバマが3回目のグラミー賞にノミネート
オバマ氏の「Promised Land」オーディオブックが11月22日に発表された2022年グラミー賞最優秀朗読アルバム賞にノミネートされました。
オバマ氏は2006年、2008年とグラミー賞の最優秀朗読アルバム賞を受賞しています。
そのため今回受賞が決まれば3度目のグラミー賞になります。
オバマ氏と言えば初のアフリカ系・有色人種・ハワイ生まれの大統領としても有名です。
本名は「バラク・フセイン・オバマ2世」で一般的には「バラク オバマ」という名前で認知されています。
2009年1月20日に大統領に就任し、2017年1月20日に8年の任期を務めました。
現在は政治家、弁護士として活躍しています。
アメリカでの人気も非常に高く評判も良いです。
オバマ氏がどういった人なのか分からない日本人も多いとは思いますが、全体的に「優しそう」「穏やかな人」というイメージを持っているのではないでしょうか。
ネットでオバマ氏と子供たちが映っている写真を見ると「良い人」という言葉がしっくりくると思います。
リーダーとしてアメリカを支えたオバマ氏の「Promised Land」はAmazonからも買えます。
興味がある方は是非見てみてください。
さて、グラミー賞というと音楽というイメージがあるのではないでしょうか。
確かに私たちが普段耳にするグラミー賞は音楽が多いです。
2021年は「ビリー・アイリッシュ」「テイラー・スウィフト」等が受賞しており、2022年はBTS(防弾少年団)のButter(バター)がポップ・グループ賞にノミネートしました。
今年も沢山の曲が世界中でヒットし日本でも若者を中心に多くの人が耳にしています。
昔はCDが主流でしたが現在ではYouTubeなどでMVを見る人が多いです。
音楽業界も時代共に新しい形へ進化しています。
インターネットが発達した今では働き方というのも大きく変化しています。
コロナをきっかけとして一気にテレワークが普及しましたし、リモートやオンラインでの会議・打合せというものが主流になりました。
こういった働き方の変化に応じて副業というものも見直されています。
副業は本業をしながら別の仕事をするものですが、昔よりずいぶん始めやすくなっています。
政府や企業は副業を推奨していますし、知識や経験を手に入れるためにも副業はやるべきという意見も見かけます。
全体的に追い風となっている副業は利点も多く本業との両立が出来れば良い事尽くめなんです。
今の時代副業をしていない方が心配される?!
2000年以降副業というものの評価が変化してきたという印象を持ちます。
それ以前は副業をするくらいなら本業に集中するべきとか、よっぽどお金が無いのだろうと心配する人もいました。
しかし、今では180度変わり副業をしていないと「この先大丈夫?」「将来の事ちゃんと考えているの?」という人もいるくらいです。
副業をするという事がメジャーになってきているという事だと思います。
現状副業はリスクヘッジという考えの方も多く副収入を得る事で将来のための貯金をしたり、手に職をつけたりと様々点で評価が高いです。
コロナをきっかけに副業を始めてみてはいかがでしょうか。
種類も豊富なので自分に合ったビジネスを選ぶことが出来ます。
また、ビジネスによっては作業時間も自分で決めることが可能なので稼ぎたいときはガッツリとやって本業が忙しくなったら作業量を減らすというのも良いでしょう。
ライフスタイルにマッチした副業を選ぶのがお勧めです。