エンゼルスの大谷翔平選手が国民栄誉賞を辞退 過去辞退した人とはどんな人?
先日アメリカンリーグでMVPを受賞した大谷翔平選手に政府は国民栄誉賞の授与を打診しましたが、本人から辞退の申し出がありました。
辞退した理由について松野博一官房長官はこのように説明しています。
「まだ早いので今回は辞退させていただきたい」との返事が大谷選手側からあったと記者会見で報告しています。
国民栄誉賞というのは以下のようなものになります。
簡単に説明すると「国民に希望を与えるような働きをした人に贈られる内閣総理大臣表彰の一つ」が国民栄誉賞です。
過去には「王貞治さん」「長谷川町子さん」「黒澤明さん」「吉田沙保里さん」「長嶋茂雄さん」「松井秀喜さん」「伊調馨さん」「羽生結弦さん」といった名だたる有名な人たちが受賞している賞になります。
しかし、今回の大谷翔平選手のように受賞を断っているという方も中にはいます。
まず大谷選手からすると野球界の大先輩である福本豊さんという元プロ野球選手の方が国民栄誉賞を断っています。
世界の福本・世界の盗塁王という異名を持っており引退後はコーチになりその後は野球解説者、野球評論家、タレントとして活動しています。
他にも対戦を経験した大先輩のイチローさんも「もらう立場にない」と国民栄誉賞を辞退しています。
個人的には国民栄誉賞を貰って損をすることは無いと思いますし、断る理由も思い当たらないと感じてしまいます。
しかし、断った人たちには凡人には想像も出来ない理由があるのでしょう。
大谷翔平選手は今後も活躍すると思いますのでいつか国民栄誉賞を受け取るなんて事もあるのではないでしょうか。
ちなみに、イチローさんは3度受賞を断っているそうです。
国民栄誉賞という名誉な賞の授与を打診された大谷選手ですが、今日本の野球界はテレビ離れも影響して人気が下がっているという話もあります。
その代わりに今YouTubeやSNSなどを見るという若い人たちが増えています。
確かに、最近ではYouTubeもショートという機能がベータ版で出ていますしTikTokが非常に見られています。
YouTuber(ユーチューバー)やTikToker(ティックトッカー)を副業として利用し稼いでいる人もいるので見る側も増えていますし、それに伴ってやる側も増えています。
まさに今、インターネットを使って配信することでお金を稼ぐ人たちが急増しています。
副業としてYouTubeやTikTokを利用する人が増えている?!
今YouTubeやTikTokに動画を投稿して稼いでいる人たちがいます。
YouTubeやTikTokに動画をアップしてブログやサイトに誘導するというパターンも見かけます。
手軽に投稿が出来るので特別なスキルや経験は必要ないです。
顔出しをしないで活動している方もいるので副業している事がバレないという方もいるでしょう。
誰でも気軽に始めることが出来るのでやらない手は無いと思います。
もちろん、必ずしも成功するとは限りませんが、副業として行うリスクやデメリットが少ないので初めて副業に挑戦するという方にもお勧めできます。
興味がある方は是非挑戦してみてください。
この記事をYouTubeでも見たいという方はコチラをご覧ください!↓