5才~11才のワクチン接種早ければ2月に開始?
新型コロナウイルスのワクチン接種について厚労省が5才~11才の接種を早ければ2月に行う可能性があるとして準備要請をしています。
未だに世界を混乱させている新型コロナウイルスですが日本では11月16日時点で新規の感染者は15人と31日連続で50人を下回っています。
基本的に子供が重症化することは考えにくいですし、新型コロナウイルスによる子供の死亡というのは確認されていません。
そのため今回の5才~11才ワクチン接種は進めるべきなのか無いかという声もありますが、子を持つ親としては出来るだけ摂取させたいという意見の方が多いと思います。
米ファイザー社は今月10日に小児向けのワクチンについて承認申請を出していますが、厚労省に未だ承認はしていません。
5才~11才のワクチンは12歳以上のワクチン量の1/3で有効成分量になるので大人用と子供用という形でしっかりと分けて使う事を求められています。
ちなみに学校での集団接種については同調圧力の発生を危惧して「推奨しない」という方針を示していますが、今後はどうなるのでしょうか。
また、仮に5才~11才のワクチン接種を行う場合は公費を使い接種してもらうのか、強制では無く自由に選択できるようにするのかは不明です。
新型コロナワクチンの接種についてはつい最近3回目の接種を決め医療関係者から随時接種が始まる予定です。
私たち一般人は職域接種の後になります。
接種は2回目の接種から8カ月経過した人が対象になるので来年から接種する形になるでしょう。
新規感染者数も減っており、新規感染者0人の都道府県もあります。
次の第6波が心配されていますが、今後感染者数は減っていくのか、再び感染者数が増えてしまうのかによっても5才~11才のワクチン接種を実施するのか変わってきそうですよね。
新型コロナウイルスで生活は大きく変わり企業の業績も悪化しているところはあります。
これ以上感染者を増やさないためにもワクチンの接種と引き続き警戒を続けながら経済活動を行う事になりそうです。
とはいっても新型コロナウイルスによる被害は今後も予想されるので不安は尽きません。
将来のために何か備えた方が良いのではないでしょうか。
具体的にはどういった方法を取れば良いのでしょうか。
次の章で詳しく説明して行きます。
コロナ禍の今副業をしておくのがお勧め!
個人的には副業をするのが良いと思います。
新型コロナウイルスの脅威がいつ終わるかは誰にもわかりません。
第6波が来るという予測もあるので将来のために今からでも出来る事をしておきましょう。
それが副業です。
現在は世間的にも副業がしやすいです。
昔は副業しているというと白い目で見られていましたが、現在はリスクヘッジとして有効な手段という認識もされているので副業しやすいと思います。
一部の企業では既に副業を解禁しているので国家公務員など副業ができない人たちを除き多くの人が挑戦できます。
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新型コロナの脅威はまだまだ続くでしょう。
今のうちに副業を始め、自分で稼ぐ力を身に付けておくことをお勧めします。