メンタリストDaiGo上島竜兵さんの訃報に関して大衆が死に追いやったというような趣旨の投稿が炎上?
上島竜兵さんの訃報に関して大衆を批判したメンタリストDaiGoが大炎上しています。
連日上島竜兵さんの件については報道されニュースになっています。
自宅での自○だったそうですが、原因については不明です。
しかし、今回メンタリストDaiGoがtwitterでこの件についてツイートをしています。
https://twitter.com/Mentalist_DaiGo/status/1524198798242721792?s=20&t=eZQNUOy4-kM05ZO0DXP2BA
「タレントを追い詰めるのは、いつだって大衆そのもの。」と大衆が上島竜兵さんを死に追いやったというような趣旨のツイートをしています。
これに対してネットでは「上島竜兵さんは生前大衆から批判などされていなかった」などの批判が相次いでいます。
この発言についてはネットでも相当荒れており本人は自覚はないそうですが、事実と異なる見解を人の死というものと一緒に投稿してしまうのはいかがなものかと思います。
この件についてはしばらく炎上しそうな気がします。
なぜ炎上してしまうのか?
炎上という状況になってネットニュースになってしまうケースが増えています。
例えば最近だと「ゆっくり茶番劇」という文字を商標登録したことで大炎上しています。
現在もその炎上は止まらずニュースにもなっていますが、この件については以前別の記事でまとめていますので気になる方はそちらをご覧ください。
https://ninniku-fest.com/?p=5233
さて、話を戻しますがどうしてこういった炎上は発生してしまうのでしょうか。
その理由としてはやはりネットの影響があると思います。
まだ、ネットが発達していなかった頃は炎上という事はあまりありませんでした。
そもそも炎上という言葉自体ここ数十年で出来た言葉です。
昔は情報を伝達する手段がなかったのでかなり大きなニュースや報道が無い限りは知れ渡ることはありませんでした。
しかし、近年は情報が瞬時に拡散されるので誰もが簡単に情報を手に入れることができます。
最近だとtwitter、フェイスブックやInstagramといったSNSと呼ばれるものやLINEニュースなどのニュース情報を瞬時に見ることができます。
誰かが掴んだ情報をすぐにSNSに載せることでわずか数十分のうちに情報が拡散されて一気に話題になります。
そんな現在では炎上するという事も増えています。
芸能人の不祥事をはじめとして著名人の不適切発言や問題行動が知れ渡り炎上しています。
実はこの炎上というのはしやすい人とそうじゃない人がいます。
これらの理由についてさらに詳しく見ていきましょう。
炎上しやすい人としにくい人の特徴とは?
そもそも炎上しやすい人としにくい人というのはどういった違いがあるのでしょうか。
詳しくまとめてみました。
炎上しやすい人の特徴
1.著名人など顔が知られている人
まず最初に炎上しやすい人つまりターゲットになりやすい人というのは人気者や芸能人といった著名な人たちが多いです。
こういった人たちは表に立って仕事をしているのでシンプルに目立ちます。
その結果出る杭は打たれるではないのですが、ちょっとしたことで炎上してしまうケースが多いです。
例えばYouTubeにあやなんという方がいます。
この方は東海オンエアのしばゆーさんの奥さんです。
以前も東海オンエアのしばゆーさんとその奥さんのあやなんさんについては記事にしているので詳しく見たい方はそちらを確認してみてください。
https://ninniku-fest.com/?p=4928
さてそんなあやなんさんは過去に何度も炎上した女性です。
事あるごとに炎上しておりその回数何と今までで17回です。
これ全てが狙っていないというのですから驚きです。
また最近ではこの炎上数を利用してなのか本まで出しています。
炎上のたびに反省しているそうですが、ナチュラルに炎上してしまう方のようです。
もう17回という数字だけを見ると「炎上商法の人なのかな?」と思ってしまうくらいです。
本人に問題があるという事もあるのですが、YouTuberとしても非常に注目されているという事もありちょっとしたことで炎上してしまうそうです。
このようにYouTuberの中でも特に有名な人は炎上しやすいです。
他にもYouTuberのヒカルがかなりの頻度で炎上しています。
最近だと箸の持ち方やマナーで炎上しました。
「そんなことで?」というような理由で炎上しているケースが多いのでヒカルも常に活躍し注目を集める存在だからこそ炎上している可能性が高いです。
著名人など顔が知られている人は炎上しやすいです。
2.過度な自己主張や過激な発言が多い人
こういった人は炎上しやすいです。
基本的に口調が強い人や過激なことを言う人は炎上しやすい傾向があります。
口調が強く自分の意見をバンバン言うようなタイプの方はおのずと敵が多くなります。
また、今回のダイゴさんのようにメディアに対して敵対心を持っていたり個人の意見とはいえ強い意見を発信していると炎上しやすい傾向にあります。
3.問題行動を起こす人
最後が問題行動を起こす人です。
例えば「ゆっくり茶番劇の件」や「へずまりゅうの動画」「前澤友作のお金配り」「転売ヤーの買い占め」「古塔つみのトレパク」など問題行動や世間的に注目を集めるようなニュースになるようなことをした人は当然炎上します。
ゆっくり茶番劇は今でも炎上していますし。へずまりゅうの件も逮捕までされてしまっています。
犯罪行為をしている上にもともと迷惑系YouTuberという事で事あるごとに炎上していました。
また、前澤友作のtwitterでのお金配りの件もかなり炎上していました。
ツイッターをフォローした人たちにお金を配るというものでベーシックインカムのような形をとるわけでもなく単純にお金を配るという内容については戦費両論で多くのYouTuberや著名人が自身の見解を述べていました。
今まで多くの人がtwitterでのプレゼント企画というのをやっていますが、前田社長のような著名人がお金を配るというケースはあまりなかったので非常に注目されていました。
他にも最近横暴している転売ヤーの買い占めの件については定期的に炎上しています。
せどりと転売は異なり、せどりは商品を安く仕入れて適正価格で販売するものです。
転売は購入した商品の値段をつりあげて高く売るというものです。
そのためやるならまだせどりの方が良いです。
せどりであれば今は副業としても注目されておりやっている方も沢山います。
一方の転売は商品の販売価格以上の値段つまり高額で売りつけているケースが多く悪質です。
例えば転売だとライブチケットや限定商品に関する転売が多いです。
アイドルやアーティストのライブチケットを購入し、購入枠から漏れてしまった人やチケットが当たらなかったという人に向けて高額でチケットを売りつけるというものです。
これについてはアーティスト側でもやめて欲しいということを言っている人は多く世間的にも転売を許さない流れになってきています。
それでも一定数、値段が高くてもイイから欲しいという人がいるので需要と供給がマッチし今でも転売は無くならないんです。
こういった転売ヤーから商品を購入するなどの行為は止めましょう。
購入者がいなくなれば転売ヤーはいる意味がなくなるので撲滅のためにも購入しないことをお勧めします。
少し話がそれましたが、最後に最近あった中でもかなりの炎上騒動になった古塔つみのトレパク騒動について触れていきたいと思います。
詳細な内容については以前から別記事でまとめていますので気になる方はそちらをご覧ください。
https://ninniku-fest.com/?p=2999https://ninniku-fest.com/?p=3231
https://ninniku-fest.com/?p=3231
https://ninniku-fest.com/?p=3287
簡単に説明すると「古塔つみ」という方の絵の多くがトレパクつまりトレースだったという騒動です。
しかもトレースした絵を販売していたという事で大問題になりました。
著作権侵害の恐れがありますし、訴えられてしまう可能性もあります。
また「古塔つみ」という人物はディズニーのロゴのようなものもトレースしておりこれについてはディズニーから巨額の賠償金を支払うよう命じられる可能性もあったので連日ネットなどではニュースになっていました。
このような特徴を持っている人は炎上しやすいです。
炎上というのは世間的な批判やバッシングを受けている状態です。
問題行動や発言をしなければそういった事にはならないので発信者の方は注意をした方が良いと思います。
この件について皆さんはどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。