「この男絶対盗撮している！」と無断撮影して投稿した新藤加菜(ゆづか姫)が炎上？！

※初めに説明しておきますが、この記事は特定の人間を攻撃するためのものではありません。誹謗中傷を目的としているのではなくあくまでもこういった事例が発生しているという事で紹介していますのであらかじめご了承ください。

それでは本題を見ていきましょう。

新藤加菜(ゆづか姫)が炎上！「この男絶対盗撮している！」と無断撮影して投稿した？！

「この男絶対盗撮している！」と無断撮影してtwitterに画像を投稿した動画配信者、ネットアイドル、動物愛護活動家、政治活動家と幅広い活躍をしている新藤加菜(ゆづか姫)が今炎上しているようなので今回はコチラについて調べてみました。

まず最初にこの新藤加菜(ゆづか姫)という自分物が何者なのかについて知らない方もいると思いますので説明していきます。

幅広く活動している新藤加菜(ゆづか姫)ですが、今回の問題のツイートが5月5日に投稿されます。

https://twitter.com/NOTDQN2/status/1522250566373867520?s=20&t=YSxe-DkgZp1mOksKe9Nmzg

この件について新藤加菜(ゆづか姫)はtwitterに投稿しており「思い込みが激しい」など批判的な意見が出ています。

確かにスマホの持ち方については不自然と言われるとそんな気もしますが、正直あのような持ち方をしている人はたくさんいます。

スマホの画面が見えており、明らかに盗撮をしているならわかりますが、その確信もない状態で撮影し、無断でtwitterに写真を載せてしまうのはどうかという意見も見受けられます。

また、確かに怪しい画面を見せるようにカメラを下向きにしてスマホを見ている人もいますが、それは単にその人の持ち方という見方も出来るでしょう。

100%盗撮しているかどうかわからない状態で影響力のある人がtwitterに写真を投稿するのは軽率だったと言えるのではないでしょうか。

勝手に撮影してSNSにアップするというのは結構いろんなところで起こっています。

以前この記事でも電車の運転手がお客さんを勝手に撮影してSNSに投稿していたという事件を取り上げまとめています。

そちらの記事について詳しく見たいという方は是非ご覧ください。

https://ninniku-fest.com/?p=2959

こういった行為に対しては皆さんはどう感じるでしょうか。

やりすぎと思うのか、盗撮されているかもしれないから当然の行動だと思うでしょうか。

twitterに無断撮影して投稿してしまうとどうなってしまう？

twitterに無断撮影したものを投稿した場合どうなってしまうのでしょうか。

まず、他人の写真を勝手にアップロードしてしまうとプライバシーの侵害や肖像権で罪に問われてしまう可能性があります。

アップ前の段階であれば差し押さえができます。

アップしてしまった後だと削除請求や慰謝料請求が可能な場合もあります。

簡単に言うと人の写真やその人が作ったものを勝手に使ってはいけないというものです。
この肖像権は人権の一つであり「知的な権利、利益以外」を指します。

こういった事は通常してはいけないと分かっている方も多いと思いますが、一部の人たちは勝手に取った動画や写真をSNSなどにアップしています。

また、最近ではYouTuberが街中で撮影をしているところをカメラで撮って自分のSNSアカウントでツイートしてしまうという件も多いです。

これについては怒っている方や注意している人もいます。

若者に人気のコムドットもこういった被害に遭うことが多くリーダーのヤマトが注意しているところが動画に収めれらています。

?t=1292

動画を見るとかなり強い口調で怒っています。

やまと：「(手招き)来いよ、ダメだって...」

盗撮者：「あぁ、すみません」

やまと：「何回も言ってんだからさ今消してよ」

盗撮者：「あ、撮ってないです」

やまと：「撮ってないですじゃねぇよお前」

盗撮者：「え、見ます？」

やまと：「恥ずかしいお前大人になって怒られて」

盗撮者：「いやめちゃくちゃ好きだったんで...」

やまと：「好きだからってやっていいわけじゃねぇだろ」

盗撮者：「いやめちゃくちゃ好きで本当に。毎日最近見てます。本当に撮ってないです」

やまと：「撮ってないですじゃねぇよお前。早く行けこの野郎」

この一連の流れを見るとかなり冷たい感じになりますが、これでもやまとのキレ具合は10%程度のようです。

盗撮については本当に困っているようでtwitterでも盗撮の件についてメッセージを発信ています。

https://twitter.com/comyamato0515/status/1319894575054376960?s=20&t=5r8YN7P9M7LqP4OA8UXb7w

こういった有名人の人たちはオフ会などでお金を払って写真を撮っていることもあって盗撮というのを極端に嫌っているのではないでしょうか。

確かにお金を払って撮影をしているのであればお金を払っている人たちからするとがっかりしてしまいますし、その人たちが損をしてしまいます。

だからこそ、写真はダメだとか盗撮は止めて欲しいと言っているのでしょう。

しかし、だからと言って一般人なら撮影して良いとは限りません。

一般の方であっても迷惑が掛かってしまう可能性があるので盗撮は止めましょう。

ネット被害に遭わないための方法とは？どういった事に気を付ければいいの？

ネット被害に遭わないためにどうしたらいいのでしょうか。

気が付かないうちに取られている場合もあるのでそういった時は仕方ないですが、ある程度防ぐこともできます。

簡単に出来る方法を紹介していきます。

まず最初に怪しいと思ったらその場を離れることが大切です。

「この人のなんか怪しい...」

そう感じたらまずはその場を離れましょう。

大抵の場合はそれで解決できます。

離れれば写真や動画を取られることもありません。

盗撮してくる方が悪いのですが、損をしないためにもその場から離れましょう。

もしも相手が追いかけてくるようなことがあればお店に入ったり、交番など出来るだけ人の多いところに行きましょう。

人気が多いところは相手も嫌がるはずなのでその後誰か友達や家族を読んで一緒に過ごし、居ない事を確認して帰宅しましょう。

この時注意したいのが、ストーカーです。

盗撮をしてくる人の中にはストーカーが目的の人もいます。

一人で行動せずタクシーなどを使って帰宅するようにしましょう。

次に出来る事は自分も動画や写真を撮っておきましょう。

これをネットに公開すると今回のようなことになるのでひとまず自分で保持するようにしましょう。

よく事件性がある内容については動画や写真を撮って証拠を残しておくことが重要と言われています。

最近ではほとんどの方がこれを知っているので証拠の為に動画や写真、音声を記録しています。

危ないかもしれない、自分が危害を加えられるかもしれないと思った場合は音声だけでもいいので録音しておきましょう。

相手にカメラを向けると暴行してこようとする場合もあるので音声が良いかもしれません。

このような対処法を押さえておけば事件やトラブルに巻き込まれる可能性は減ると思います。

今や高画質の動画や写真がスマホで簡単にとることができます。

そのため盗撮が横行しています。

しかもそれをネットに公開して害を加えてくる人もいるので注意しましょう。

もしも、自分が何の気なしにアップした動画や写真で困っている人がいた場合はすぐに消しましょう。

すぐに消して元データも完全に削除すれば大きなトラブルに発展することもないでしょう。

他人に不利益を被るような内容かつ正当性が無いのであれば削除すべきだと思います。

皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。

今回は以上になります。