青汁王子こと三崎優太がオワコン?低評価数がヤバすぎる?
今回の件については以前「みねしましゃちょー」というYouTuberが「青汁王子が実は大炎上している」という動画をアップしました。
その内容を簡単に説明すると青汁王子がアップした直近の動画の低評価がヤバいというものでした。
大炎上中なのではないかという事で「みねしましゃちょー」は青汁王子の直近の動画の低評価数を発表していきます。
知らない方もいるかもしれませんが今YouTubeは低評価を見ることができなくなっています。
低評価ボタンというのは存在していますが、その数字を見ることができます。
その具体的な方法ですが、GoogleのChrome拡張機能で「Return YouTube Dislike」というのがあるのですが、それをパソコンでインストールしてみると確認が出来るんです。
「みねしましゃちょー」が動画の評価を確認したところ低評価が数万となっておりこれが事実なら大炎上していると言えるでしょう。
しかし、この数字については疑問もあります。
この件については青汁王子の三崎優太も動画を投稿しています。
青汁王子も驚く「Return YouTube Dislike」の実態とは?
「Return YouTube Dislike」をクロームにインストールすることでYouTubeの低評価を見ることが出来るので実際に青汁王子も動画内で確認したという事を語っています。
すると低評価が3.3万、3万ととんでもない数字になっています。
しかし、これについては疑問点があります。
というのも低評価がこんなにも多くなったのはごく最近の事のようです。
切り抜きの人が低評価の推移をまとめており、今までは185、340低評価になっておりそれまでは約95%が高評価だったそうです。
ではどうしてそんなに急に低評価がたくさんついてしまっているのでしょうか。
最初に低評価が多くついたのが「鳥取県に行った動画」が2.3万低評価になっています。
いきなり、ここまでの低評価が付いたのを目にした青汁王子はYouTubeを辞めようかと思ったと動画内で言っています。
しかし、これだけの低評価が付いているのにも関わらず動画を公開している青汁王子は低評価をそこまでもらっている感じがしない、コメントも変なのはそんなに来ないのでおかしいと思いYouTubestudioを見ました。
このYouTubestudioは動画をアップロードしている人だけが見れる画面になります。
動画の再生回数や高評価、低評価数も見ることができます。
それを確認すると実際の低評価の数とは異なっていたそうです。
ではどうしてこのような差異が発生するのか調べてみると「Return YouTube Dislike」をインストールして低評価をたくさん押すと低評価の数が増えていってしまうことがわかりました。
つまりは特定の人が「Return YouTube Dislike」を入れ、特定の動画に対して低評価を押しまくると数百、数千、数万という低評価が表示されてしまうようです。
そのため、組織的に青汁王子の動画が大炎上しているように見せかけることが出来てしまうというのです。
青汁王子も誰かが印象操作しているのではないかと言っています。
しかし、真相については不明です。
そこでやはり気になってくるのが青汁王子が炎上しているという動画を投稿した「みねしましゃちょー」の存在ではないでしょうか。
青汁王子は名前こそ出してはいませんでしたが、この2人は現在もトラブル状態にあるためそういった憶測が出てしまうのも無理はないでしょう。
低評価が意図的に作られて印象操作されている件について青汁王子は「これは仕方ない、有名税だと思うことにする」という趣旨の発言をしています。
この青汁王子の動画の件については「みねしましゃちょー」が動画をアップしており自分がやったことではないと否定しています。
いずれにしても青汁王子、みねしましゃちょー両者とも動画のネタに出来ているのでおいしい状態になったのではないでしょうか。
再生回数も多いのでYouTuberとしていい結果になっているのではないかと思います。
YouTubeは現在誰でも出来るので未経験でもスタートできます。
特に現在ではYouTubeドリームもあり成功したいと思っている人の中には自分で動画を作り、YouTubeに投稿している方もいます。
今はYouTubeで誰でも成功できる?
青汁王子も元は一般人です。
青汁で成功していますが、YouTubeを始めたのは比較的最近です。
チャンネルを見ると2020年02月01日に最初の動画が上がっていますが、動画のタイトルが「【ご報告】YouTubeチャンネルがBANされました」となっているのでもともと運営していたチャンネルがあったようです。
しかし、それも数年前でしょうからYouTuber歴は短い方だと思います。
ヒカキン、はじめしゃちょー、ヒカルのように長年やっている人ではありません。
また、YouTubeでもトップを走っているこの3人ですらも元々は一般人ですから誰にでもYouTubeドリームはあるのではないでしょうか。
インターネットが発達した現在においてはYouTubeで手軽に情報を発信できます。
また、企画の構成や演出についてもこだわることが出来るので質の高い動画を作りアップすることができます。
質が高い、必要とされている情報がしっかりと入っている、見やすい、面白いなどの要素が組み合わさることで何十万、何百万再生されます。
現在YouTubeは要録者数1000人以上、直近の12か月間で4,000時間以上の総再生数があるというのが収益化の条件です。
他にもYouTubeのポリシーや規約を守っているなどの条件はありますが、できないことはありません。
実際、ヒカキン、はじめしゃちょー、ヒカルも地道に動画を投稿したり、活動を続けていくことで達成しています。
昔はテレビに出たり、ラジオに出ないと自分の事やコンテンツを含む情報を発信することができませんでした。
しかし、現在はSNSが普及したことで誰でも手軽に情報を発信できるようになっています。
これによって誰でもスターになれる時代になりました。
その一方で誰でも手軽に情報を発信することが出来るようなったことで弊害も出ています。
それが個人情報の流出です。
YouTubeでも個人情報が流出?今はネットに情報が載るとすぐに拡散され消えない?
今の時代は個人が動画を作って投稿することができます。
暴露系YouTuberというものもいて非常に人気が高いです。
ちなみに暴露系YouTuberに関する記事を以前作っていますので気になる方はそちらもご覧ください。
https://ninniku-fest.com/?p=4689
そういった暴露系YouTuberによる晒しや秘密暴露というものも今は多いです。
ですが、個人情報についてはそういった暴露系YouTuberがするという事はほとんどありません。
一番多いのはライブ配信などを行っていてうっかり個人情報を話してしまったというケースではないでしょうか。
とある少女がライブ配信中に自分の通っている学校の情報を言ってしまいました。
その後も配信は続けていたのですが、突然部屋に父親が来ます。
そして「先生から電話があった。学校に問い合わせが来ているらしい。お前学校の名前を言ったのか?」と言われます。
その場は否定しますが、すでに配信上で学校名などは言っていたのでそれが原因で学校に問い合わせが来ているのは間違いないのでどうあがいても言い訳できない状況になってしまいました。
この件で学校からは厳重注意を受けていたようですし、知人や近所の人間との気まずい関係になってしまったようです。
このように自分の個人情報をネットに乗せるという行為は非常に危険です。
一時ミクシーが出たときに自分の学校名や個人情報を書き込むというのが流行りましたが、かなり危険な行為です。
今は一瞬で情報が拡散するので間違ってもやってはいけません。
気を付けてください。
青汁王子はオワコンなのか?
青汁王子はオワコンなのでしょうか。
オワコンとは「終わったコンテンツ」を意味する略語になります。
青汁王子こと三崎優太はYouTube登録者100万人を目指し活動をしています。
また、経営者というのはカッコいいと思ってもらえるような経営者になり情報を発信していきたいという趣旨の内容を動画内でも語っています。
そのため動画の幅もかなり広くいろいろなことをしています。
【企業の面接を受けてみた】
【ぼったくりの現場に行く】
【UberEatsを配達】
【ホスト活動】
【一人旅】
【ソロキャンプ】
【ブレーキングダウン参加】
【RIZINのリングアナ】
このような企画をしています。
非常に幅広い動画を公開していますが、再生数については一桁台のものも多いです。
青汁王子は動画の投稿頻度も高く、ライブ配信も定期的にしています。
動画のコメントなどもみましたが、好意的なコメントが多くファンが着実についているように感じます。
現在では登録者数が80万人と非常に多いですが、この調子で登録者を増やしていけるのでしょうか。
今後に注目です。