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Amazon配達員がブチギレ?「時間指定しとるなら家におれや」と怒りの書き込み?

 

Amazon配達員激怒!「家におれや」と怒りの不在届投函!

今Amazonの配達員が行った行為が注目されています。

というのもこの騒動はAmazon配達員と客の間で荷物の受取りが上手くできなかったというのが大まかな内容になっています。

しかし、それなら配達員がブチギレているというは意味が分からないという方もいるでしょう。

再配達をして届け、客は受け取るだけでいいのでなんの問題もないと思いきやそう簡単な話ではないことがわかりました。

今回はこちらの件について詳しく見ていきましょう。

まずは状況説明をするためのにざっと説明していきます。

 

4月6日Amazonプライムの利用者がお急ぎ便でビジネスシューズを注文

お急ぎ便は翌日なので7日に配達されるがその日客は配送を忘れていたようで不在表が入っていた

不在表を見るとガスメーターのところに置いたと書いてあったが見当たらない、ガスメーターにおいて欲しいという指定はしていない

サイト確認すると不在にも関わらず手渡し済みになっていた。

その後、8日に再配達の手配をしたが9日には不在表が入っていた。仕事でうっかりしていた

9日にまた再配達を手配して12日19~21時に時間指定をした

しかし、職場の飲み会で帰りが遅くなり、指定時間を超えた22時くらいに帰宅

そして投函されていた不在表には「時間指定しとるなら家におれや」といった書き込みがあった

直接受取りが怖くなった客は13日に商品をキャンセルした。

 

これがあらすじになります。

 

今回の件でAmazonは謝罪し改善要請を行いますと報告している

今回の件でAmazon側は「配送業者Amazonの対応によりご不快の念をおかけし誠に申し訳ございません」と謝罪しています。

また、「Amazon配達員の対応については、カスタマーサービスで確認後、改善要請を行います」という説明をしているため指導をしていると思います。

内容だけ見ると確かに客が悪い、配達員は悪くないと感じる方も多いでしょう。

客である男性はその後twitter自作自演を否定しても批判が多く精神的に参ってしまってアカウントを非公開にしたそうです。

自業自得と言えばそれまでですが、もう少し何かやり方があったのではないかと思います。

 

とは言っても、配達員も言葉を選ぶべきだったのではないかと思います。

何度も指定の時間に行っては不在表だけ投函するというのはイライラするかもしれません。

しかし、今回のようなことをしてしまうとAmazon側にも非が生まれてしまうので良くなかったと思います。

今はコロナで物流に負担がかかっています。

買い物はほとんどがAmazonを利用しているという方もいるのではないでしょうか。

今回はシューズでしたが、今はUber Eatsなどもあるので食べ物での問題も結構ありそうですね。

調べてみたらUber Eatsなどの食事関係のトラブルなども起きているようです。

 

Uber Eats配達で起こるトラブルを10例紹介!

やはりウーバーイーツによるトラブルというのは結構起きているようです。

ここからは具体的にどういったトラブルがあったのかネットで調べてまとめてみました。
Uber Eatsの配達員側に関するトラブルをまとめてみました。

Uber Eatsトラブルその1

『商品の汁漏れ・崩れトラブル』

商品の中には液体系の商品もあります。

例えば飲み物です。

飲み物を運んでいる際にこぼしてしまったというケースは結構多いようです。

例えば配達員は商品を受け取る際にピックと呼ばれる行為をします。

これはお店に行って商品を受け取るという意味です。

その際、飲み物についてはこぼれないように店側で対応をする必要がありますが、稀に対応がされていない、対応があまいケースがありこぼれてしまうそうです。

そういった場合、飲み物ならラップをしてごぼれないようにするなどの対応を店にしてもらう必要があります。

出ないと返金や代わりの商品を持っていくことになります。

客側もこぼれていたらショックですよね。

新しくUber Eatsを始めた店では対応があまり事はあるみたいです。

Uber Eatsトラブルその2

『住所不備で届け先が分からない』

Uber Eatsの配達員としてあるあるらしいです。

住所不備にも色々あって全く情報が書いていない場合や、都道府県など住所が絞れない情報しか書いていない場合もあるとのことでした。

Uber Eatsの場合はマップ上にピンがさしてあるのですが、住所は書いておらずピンの場所に行っても家がないというパターンもあります。

グーグルマップに入力しても住所が出てこないケースもまれにあるようです。

その場合はお客さんと電話をしながら情報を頼りに配達するしかないそうです。

Uber Eatsトラブルその3

『商品が出来ていないパターン』

少し早くついて商品がまだできていないというケースもあるようです。

商品が出来ていない場合は準備中というボタンがあるのでそれを押すのが良いそうです。
商品が出来るまでは待ちの状態になるので効率よく稼ぎたいという人にはまいなすになるでしょう。

Uber Eatsトラブルその4

『自転車のタイヤがパンクしてしまうケース』

これは自転車の管理不足というパターンもありますが、単純にタイヤの疲労でパンクすることもあります。

走行不可能となった際にはお客様に事情を説明して距離が近ければ歩いて配達もできます。

しかし、距離がある場合は一度キャンセルして他の配達員に配達をしてもらうという内容を伝えます。

その後サポートに連絡してパンクした旨を伝えましょう。

そしてお客さんの対応をしてもらうというのが流れになります。

Uber Eatsトラブルその5

『配達員が違う人の分も持って行ってしまう』

これは2名配達などの際に怒りやすく、自分より前の配達員が商品を持って行ってしまい自分のピックする商品が無いというケースがあります。

その場合はまずサポートに連絡しましょう。

そうするとキャンセルになるのですが、配達分のお金は補助金として入ってくることもあります。

その場合はサポートにすぐ連絡してキャンセルにしてもらいましょう。

Uber Eatsトラブルその6

『アカウントが停止になる』

遠征などが多いとセキュリティーに引っかかってしまいアカウントが停止になる可能性もあります。

停止してもウーバーイーツに連絡すると復活できるのですが3日はかかるので、その間は他のフードデリバリーをするなどの対応をしましょう。

停止に関しては運の要素もあるので停止になる可能性は誰にでもありますが、ちゃんと戻るので安心して良いでしょう。

Uber Eatsトラブルその7

『Uber Eats配達員という事で絡まれる』

配達員は基本、Uber Eatsのバックを持っているのですぐにわかります。

そのため一般の人に絡まれるという事もあるようです。

商品の配達中に絡まれるとクレームにつながる可能性があるのでうまい事その場を切り抜けるしかないです。

少しでも絡まれる可能性があるなと感じたら離れるのが良いでしょう。

 

 

Uber Eatsトラブルその8

『自転車が盗まれてしまう』

ピックや配達後に戻ろうとしたら自転車が盗まれていたなんてケースもあるようです。

そうなるともう配達は出来ないのでサポートに事情を説明して活動をストップするのが良いでしょう。

また、警察にも盗難届を出すようにしましょう。

最悪じてんしゃが返ってこないこともあり得るのでその時は素直に諦めましょう。

Uber Eatsトラブルその9

『ピックアップ先の店舗従業員の対応が悪い』

Uber Eatsとしてピックアップに向かっても店員の態度が悪かったり、日本語が通じない店もあるようです。

これについては配達員は何も悪くないのでサポートに状況を説明しましょう。

その後指示を仰ぎ対応すれば問題ないでしょう。

 

Uber Eatsトラブルその10

『店の場所が分からない』

複合施設にある店のピックアップというのは非常に時間がかかることに加えてお店がどこにあるのかわからないという状況になりやすいです。

そのためインフォメーションで店の場所を聞くなどして対応するしかないようです。

こういたトラブルがUber Eatsではあるようです。

Amazonでもそうですが、色々なお客さんもいるでしょうし、対応が面倒な場合もあります。

 

しかし、そういった場合でも感情的にならず、サポートセンターなどに連絡するなどして解決への糸口を見つけましょう。

ほとんどのトラブルはお客様とサポートに連絡を入れればある程度解決できます。

最近は副業としてUber Eatsやっている人もいるようなので上記のようなことには気を付けてください。

今はコロナでUber Eatsを利用する人も多いでしょうし、逆に配達員として働いている方も増えているのではないでしょうか。

配送のトラブルには注意したいものです。

皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。

 

今回は以上になります。

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