小室圭さん司法試験の結果は不合格!
アメリカニューヨーク州にて行われた司法試験に小室圭さんが挑戦し結果が出ました。
結果は不合格だったそうです。
合格者の欄に小室圭さんの名前はありませんでした。
小室圭さんは妻である眞子さんと共に昨年11月14日アメリカニューヨークのジョン・F・ケネディ空港に到着し新生活を始めていました。
ニューヨークの「ローウェンスティン・サンドラー弁護士事務所」で働きながら勉強をして試験に臨みました。
過去には小室圭さんがニューヨークに旅立った時にこのサイトは取り上げています。
その時の記事で色々な説明をしているので詳しくはそちらをご覧ください。
https://ninniku-fest.com/?p=532
さて、ニューヨークでは司法試験の結果が出ていますがどのくらいの合格者が出ていたのでしょうか。
そちらについても見ていきましょう。
米ニューヨーク州司法試験委員会は現地時間の14日に結果を発表!
小室圭さんは今年の2月に試験を受けておりその発表が14日にされています。
受験者は3068人おり、その中の1378人つまり全体の45%が合格しています。
小室さんと同じように再受験をした人たちの合格率は30%だったようです。
今回は残念ながら不合格という事ですが、まだチャンスはあります、
それに向けて勉強をしていくという情報もありますので頑張ってほしいところです。
さて、結果についてはわかりましたが、そもそもなぜ小室圭さんはアメリカに行ってまで弁護士になりたいのでしょうか。
また日本で弁護士になるための勉強をして弁護士にならない理由とはいったい何なのでしょうか。
色々な理由が考えられるのでそちらについても説明してきましょう。
小室健さんアメリカ留学をしてまで弁護士資格を取得しようするワケとは?
何故小室圭さんは日本ではなくアメリカ留学までして弁護士になりたいのでしょうか。
その理由についてはネットで以下のような情報がありました。
理由その1『日本より弁護士資格の取得が簡単?』
理由の一つが「日本よりも弁護士資格を取得するのが簡単だから」という情報があります。
確かに後程詳しく説明しますが、日本よりもアメリカの方が合格率が高いんです。
約7割が合格するアメリカに対して日本は3割程度しか合格できません。
問題がすべて英語で出るので一見すると難しいと思われますが、小室圭さんの場合はカナディアン・ インターナショナルスクールで中学と高校の6年間過ごしています。
そのため英語についてはペラペラというレベルでしょう。
自分の英語力を考えてアメリカでの弁護士資格取得を考えたのではないかという情報もあります。
理由その2『フォーダム大学から優遇されているため?』
小室圭さんはフォーダム大学から優遇されているという情報があります。
というのもフォーダム大学に留学する際の授業料は全額免除となっています。
これは返済が不要の奨学金を小室圭さんが利用しているからだそうです。
しかし、この奨学金というが普通は受けられないものなので特別視されているのではないかと言われています。
また、フォーダム大学の特別な奨学金制度についてはニューヨーク州司法試験に合格よりも取得が難しいと言っている人までいます。
これは小室圭さんが優秀なことに加えて「フォーダム大学」が彼を特別扱いしているからではないかという事なんです。
入学前にはフォーダム大学のホームページに小室さんの名前があり、皇族のフィアンセであるという紹介があったそうです。
これは過剰とも言えるほどの待遇だと思います。
フォーダム大学との関係があり留学を決めたこともありアメリカでの弁護士資格取得を決めたのではないかという話があります。
理由その3『日本から離れたかった』
日本では小室圭さんの母親に関するお金の問題で連日ニュースになったり、マスコミがしつこく追いかけてきていました。
2017年9月に婚約内定を報告していましたが、その後も様々な情報が出ていたこともあり連日の報道によって日本での弁護士取得が難しいと考えた可能性もあります。
確かに、2017年9月に婚約内定を報告以降テレビやニュースで定期的に小室圭さんの名前を見ていたという印象があります。
非常にストレスになっていたと思いますし、マスコミが常に自分を監視していると思ったら勉強も集中できないでしょう。
こういった理由から日本ではなくアメリカ留学をしてニューヨーク州で弁護士資格を取ろうと考えたのではないかと考えます。
以前も説明していますが、アメリカは州を超えると弁護士としての活動が出来なくなりますのでニューヨーク州ならニューヨーク州でしか弁護士活動ができません。
今後日本で弁護士資格を取るという事は無いのではないかという意見もあります。
このままアメリカニューヨークで暮らすのでしょうか。
一応アメリカのニューヨーク州では21歳以上であれば司法試験が受けられるので年齢の上限はありません。
そのためいくつになっても挑戦は出来ます。
小室圭さんは今回2度目の挑戦という事でしたが、次回は三度目になります。
三度目の正直という言葉を信じて勉強するしかないでしょう。
頑張ってほしいところです。
今後の小室圭さんの動きとは?
今回不合格だった小室圭さんは今後どうしていくのでしょうか。
実は7月に司法試験があるので「7月に挑戦します」という発言をしていることがわかりました。
アメリカの司法試験というのは試験がありこれは年2回行われるようです。
また、ニューヨークの司法試験の試験科目は以下のようになっています。
『ニューヨーク州司法試験』
『ニューヨーク州司法試験』
合格基準点:400点満点中266点
MPT(Multistate Performance Test)
・法律文書起案の試験
・2問、20%
MEE(Multistate Essay Examination)
・連邦法に関する記述式試験
・6問、30%
MBE(Multistate Bar Examination)
・全州共通の4択式試験
・Constitutional Law、Contracts、Criminal Law & Procedure、Evidence、Real Property、Torts、Civil Procedure
・200問、50%
※下記参照
https://www.nybarexam.org/
http://www.calbar.ca.gov/
コチラの試験は「Bar Exam」と呼ばれておりロースクールを修了しこの試験に受かった状態でさらにMPRE(Multistate Professional Responsibility Examination:全州統一法曹倫理試験)をクリアすることで弁護士登録が出来るようになります。
他にもやらなくてはいけないことがたくさんあるので弁護士になるための道のりは長いです。
小室圭さんは司法試験に合格できるのか?
一般的に言われているのはアメリカの司法試験は日本の1/10ほどの勉強量で良いとされています。
ネットで調べてみると1日15時間くらい勉強する生活を3カ月ほどして合格したという方もいました。
小室圭さんの場合は仕事をしながらの勉強という事であまり時間が取れていない可能性があります。
アメリカの司法試験は日本の1/10と言われていますが、それでも勉強時間が少ないと合格は難しいでしょう。
小室圭さんがどのくらいの仕事量をこなしているのかはわかりませんが、もしも仕事が多すぎるのであれば環境を整えるか、試験の勉強に集中するしかないでしょう。
しかしながら奥さんがいるという事もあり2人で食べていくためには仕事も当然しなくてはいけません。
限られた時間を有効活用しつつ勉強していく道を探っていかなくてはいけないでしょう。
今後の小室圭さんに注目が集まっています。
皆さんはこの件についてどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。