炎上の駿河屋が店ぐるみで転売をしている可能性はあるのか?
今回の炎上騒動のきっかけは一人の方のツイートでした。
それがMGドムというガンプラが発売された2月11日の時点ですでに駿河屋に中古品が売られていたという件です。
https://twitter.com/sunafu_magireco/status/1491956449873825792?s=20&t=C71LuvzC4VQPaMtKP3_8sg
発売日に購入してわざわざ駿河屋に売りに来る人なんているのだろうかというような内容がツイートにはありました。
確かに不思議な話です。
ガンプラは作る派と飾ったり鑑賞する派がいるという話は聞きますが、売る派というのはいないと思います。
なので発売当日にあるというのは明らかに不自然だと感じます。
以前から「ネットで見かけた駿河屋が入荷した新品のガンプラを中古で売る」という話がネットにはあったようです。
これが本当なのかという点ついては真相は分かっていませんが色々とつじつまが合うような部分は見受けられます。
それについても説明していきます。
MGドム錬金術の正体とは?社員に一度買わせていた?!
今回駿河屋に向けられている疑惑というのが新品を仕入れて社員に購入させ中古品にしてから買い取り店頭で高く売るという方法です。
通常販売元からは新品の商品を低下以上の値段で売ることはやめてほしいと厳重に注意されていますが、中古であればお店の決定した金額で売ることができます。
今回のMGドムでさらに詳しく説明してきます。
まず、MGドムを仕入れてから社員に買わせます。
それを6000円の価格で買い取ります。
駿河屋さんはMGドムを6000円で買取しているのでこの価格になっています。
すると500円の利益が出ます。
これは購入した社員にお小遣いという形で渡します。
買い取ったMGドムはもう中古なので好きな値段で売れるというのが仕組みです。
こういった行為をしているのではないかという疑惑があります。
この方法を使えばかなり儲かりますよね。
駿河屋さんでは中古のMGドムが9350円で売られていました。
買取価格が6000円なので差額は3350円になります。
仮に先ほどの方法を使っても1個当たり2850円の利益になります。
今回こういった疑惑が出た理由としてはやはり転売ヤーが販売当日に駿河屋に売るというのは考えにくいのではないかという理由からです。
転売ヤーも購入の際に並んだりとコストや労力がかかります。
それだけの労力を使って購入した商品を駿河屋に売っても500円の利益にしかなりません。
利益重視の転売ヤーが果たしてこういったことをするのでしょうか。
こういった疑惑に対して駿河屋は「こういったことは一切していない」という文章は発表していません。
しかし、これならつじつまが合うと思いますし、納得もできます。
ですが、この説は推測の域を出ません。
内部告発などあれば別ですが、証拠がありません。
もし本当にこういった行為をやっていたら消費者としては非常に困ります。
結局商品が回ってこないことになるのでやめてほしいものです。
皆さんはどう感じたでしょうか。
今回は以上になります。
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