いきなりステーキの社内報がパワハラまがいだと炎上?!
ステーキといったら思付く方も多いのではないでしょうか。
全国展開しているステーキ専門店のいきなりステーキですが、社内報がパワハラまがいだと炎上騒ぎになっています。
今回はこちらについて見ていきましょう。
今回のパワハラ社内報の内容は以下のようになります。
どうやらこのネガティヴ従業員によって大部分のクレームが起こっているようです。
店舗では作業するだけで給料をもらえると思うのは大間違いです。
ネガティヴな人は、この社長の年初の言葉をきっかけとして『自己改革』してください。
というような社内報を一瀬社長が発表しました。
御年80歳の一瀬社長はワンマン社長で従業員を引っ張ってきました。
その思いが強いがゆえに今回のような社内報を出してしまったのではないかと思います。
実はいきなりステーキの社内報は公式ページからも見れます。
一時は一瀬社長が自ら作り印刷までしていたという気合の入れようです。
今回の社内報についてはネットでも様々な意見が出ています。
従業員が悪いのか?ネットでは会社の教育不足を指摘する声も
今回の社内報で一瀬社長はお客様にもっと自分を売り出せと言っています。
これはつまり笑顔で接客し、また来たいと思ってもらえる自分の魅力や明るい雰囲気を作りファンになってもらえるように努力しなさいと言っています。
これ自体はなんとなくわかります。
個人経営の居酒屋などはお酒がおいしいとか、料理がおいしいというのもありますが、従業員や店長の接客や対応が気に入りその店のファンになっているお客さんが多いからお店が儲かっていると思います。
これをいきなりステーキでも目指すという事だと解釈しました。
ですが、いきなりステーキではネガティブで愛想の良くない店員もいてその人たちが原因でポジティブな人がファンづくりをしにくくなっているのではないか言っています。
確かにポジティブな人からすると上司や部下にネガティブな人がいると仕事がしにくいという事はあるかもしれません。
また、社長はクレームの多くがこのネガティブな従業員によって起きているようだと冒頭のパワハラまがいの発言につながるというわけです。
ネットでは作業にプラスを求めるなら給料にもプラスが無いとおかしい、最低限の常識的な働きをすれば給料がもらえるというのは当然だと思うし、日本は多岐にわたる業務のわりに給料が安いというのがそもそも問題。
というような意見もあります。
確かに今回の件については厳密にはパワハラには当たらないかもしれませんが、パワハラまがいの発言だととらえられても無理はないのかなと思います。
皆さんはどう感じましたか?
今回は以上です。
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