ついに登場したバトルフィールド2042が今炎上?海外で酷評されている?!
有名FPSのバトルフィールド2042が海外を中心に炎上しています。
今回はこちらについて見ていきましょう。
2002年に「バトルフィールド1942」が発売されその後約2年くらいの間隔で新作が発売されている人気FPSゲームです。
バトルフィールド2042はその名の通り近未来の設定で近未来的な武器や戦闘が楽しめるという事で非常に話題です。
マップの広さは前作であるバトルフィールド5の4倍で前作の2倍の人数で対戦が出来るということもありFPS好きとしては大人数での大乱闘が期待されていました。
しかし、発売予定1カ月に迫った9月に発売の延期が発表されました。
2021年10月16日発売だったところを11月19日に変更してています。
このご時世コロナの件もあり発売延期というのは仕方ないと思った方も多いのではないでしょうか。
10月にはオープンベータテストが実装されましたが、使用できるマップは一つだけ、使用可能なスペシャリストが少ないと非常に限定的な内容になっていました。
また、PS5で遊んでいるとフレームレートが安定しなかったりと製品版での改善を期待する部分も多かったようです。
ですが、広大なマップを駆け巡る疾走感や前線に合流し制圧するという戦い方が出来るため内容は面白いと感じる方も多かったでしょう。
そしていよいよ2021年11月19日にバトルフィールド2042の製品版が発売されました。
しかし、これについてもユーザーからは出来の悪さを酷評される羽目になってしまいました。
様々なバグやエラーなどが発生しユーザーからのは酷評されてしまった?!
満を持して製品化したバトルフィールド2042ですが、様々なバグやエラーなどが発生しユーザーからのは酷評されることになってしまいました。
具体的なエラー内容をまとめると以下になります。
- ゲーム中にアプリエラーでゲームが終了というエラーがなかなかの頻度で発生してしまう
- ゲームを始めようとしてもロビーから出れない
- 武器の設定をゲーム開始前に設定していても初期化されてしまう
- ビルがホバークラフトで登れてしまう
こういった不具合の報告がプレイヤーからされました。
製品版としての完成度については低いと評価されても文句は言えないと思います。
また、今回の新作ではマップの広さが4倍になり前線到着までにかなりの時間がかかるためマラソンという表現をする人もいました。
スピード感については遅くなってしまうというのもユーザーからすると不満に感じたのかもしれません。
さらに、参加人数が増えたことで大人数での戦闘を期待していたユーザーもいましたが、面積が4倍になったことに対して参加人数は2倍なのでそれほど大人数での戦いという状態になりませんでした。
こういったことも相まってユーザーの評価は低くなってしまっていました。
加えてレベルを上げるためにはかなりやりこまなくてはいけないのでやりこんでいる人が有利に見えます。
これも新規参入者のハードルを高くしてしまうことになると思いますので始めにくいという方も多かったのではないでしょうか。
芸人やプロを集めた公式大会はゲーム側の不具合で終始グダグダ?!
そうした中で発売から翌日にはプロゲーマーや人気のお笑い芸人を集めプレイをしましたが、機材トラブルで開始が30分遅れてしまいました。
それだけではなく、サーバーから飛ばされてしまったり、開始直後に敵陣にいるというエラーも出てしまっており2戦を予定していましたが、1戦で終了してしまうなど終始グダグダになってしまっていました。
プレイヤーではなくゲーム側の不具合やバグを広めるような結果なり、マイナスプロモーションになってしまったのではないかと感じました。
出演した芸人さんやプロゲーマーも歯切れの悪い配信になってしまったと感じたのではないでしょうか。
バトルフィールド2042のディレクターの発言でさらに炎上?誹謗中傷される羽目に?!
そんなバトルフィールド2042の販売から1カ月が経過し、ユーザーからは早く不具合やバグを修正してほしいという要望がありました。
しかし、その後の対応と発言によって事態はさらに悪化します。
開発スタッフたちは12月中旬から1月の初旬まで休みを与えられていました。
早急に対応をしてほしいと思っていたユーザーとしては不満だったことでしょう。
開発者に対して批判的なメッセージを送る人すらいたそうです。
開発者も会社から休みを言い渡されていると思うので何もできない状態での批判というのはきついですよね。
休暇を終えてバトルフィールド2042ディレクターの「アンディ・マクナマラ」さんはtwitterでつぶやきました。
https://twitter.com/ShasFala/status/1479102940359004168?s=20&t=lMrsBVD1HsuJvBRKkpomGA
意味を簡単に説明すると
「休暇から戻ってtwitterなどを確認するとユーザーからアップデートの不十分やコミュニケーション不足を指摘する不満の声があった。でもみんな休まないと!ゲームを作っているのは私たちですが、出来る事には限りがあります。万全の状態を確保してから対応に当たります。休みから戻ってきたら仕事に戻らせてください。君たちのことは好きだが、この期待は残酷だ。ご希望に対してですが、スコープやデザイン実行には時間がかかります。」
日本語にするとこのような内容になります。
直訳ではないのでおかしいと思う方もいるかもしれませんが、そこはご了承ください。
このツイートの『この期待は残酷だ』という部分をユーザーたちは「期待に応えることは非常には難しい」というようにとらえられてしまい批判されました。
このツイートによって開発者のダイスという人物に対する人種差別、家族に対する誹謗中傷などが発生してしまい運営側としてもコミュニティーの閉鎖を検討する事態になってしまいました。
「アンディ・マクナマラ」さんはツイートをした後発言が適切ではなかったとして投稿を削除しています。
https://twitter.com/TheRealAndyMc/status/1479021575428923393?s=20&t=WdeAzk7bCmMHMM4Sq2An4A
この結果を経てApex Legendsの開発陣などが立て直しを図るがそれがもとで金を返せと返金騒動に?!
今回の結果を受けて親会社から立て直しを任されたのがあのApex Legendsを開発したリスポーンエンターテイメントの「バイロン・ビート」と創業者の「ヴィンス・ザンペラ氏」がリーダーに抜擢されました。
まず、ユーザーからの意見を募集し修正点を見える化すること、これをオープンスペースで共有することを始めました。
ユーザーからの質問などについては随時スタッフが回答していくシステムになります。
これによってゲームをよりブラッシュアップしていこうとしました。
しかし、その結果様々な修正点や早急に完全すべき点が浮き彫りになり当時2022年初頭にリリース予定の大型アップデートを同年初夏に延期することが発表されました。
このアップデートは新マップやキャラ、新規のコンテンツを盛り込んでいたシーズン1が遅れる形になりました。
実はバトルフィールド2042には通常よりも高額な「ゴールドエディション」と「アルティメットエディション」というものがあります。
こちらはシーズン1込々のものであったためユーザーへの裏切りとして返金を望む署名活動にまで発展し大炎上しました。
確かにシーズン1が2022年初旬に出ると思って購入したユーザーからすれば金を返せというアクションがあってもおかしくないと思います。
これによってSteamでの評価も「圧倒的に不評」になってしまっていました。
今まで新作については2年に1度のペースでしたが、今回のバトルフィールド2042は3年ぶりということでかなり期待されていた分不具合の多さや開発の対応の遅さなどによってがっかりしたファンも多かったのではないでしょうか。
今後しっかりと改善し、ゲーム性が向上することを祈っています。
以上になります。
ゲームが副業に?副業からプロのeスポーツ選手になることも?!
ゲームというものは今と昔ではだいぶ立ち位置が違います。
今では大人も楽しめるものでありeスポーツと呼ばれています。
世界大会もあり非常に盛り上がっています。
また趣味や副業でゲーム実況をする人もいます。
ゲームで生計を立てている方もいるのでちゃんとやれば副業としても稼げるでしょう。
そのままプロになるなんてことも可能になるかもしれません。
ただ、本当にお金を稼ぎたいならほかにも手はあります。
今注目の副業やビジネスに関する情報を下記にまとめておきましたので興味がある方は是非ご覧ください。