濃厚接触者については自治体が判断すれば検査が無くても医師が感染したと診断できるようになる?!
新型コロナウイルスについては今ものすごいスピードで感染が広まっています。
これを受けて厚生労働大臣は自治体の判断で新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た際に検査を受けずとも医師が感染したと診断できるようにする方針を明らかにしました。
今回の方針を決めた理由としては医療提供体制を確保するためとしています。
検査や診察に時間がかかってしまうケースについては基礎疾患の無い若者など重症化のリスクが低いと判断できる場合は高原検査キットを使用し検査したうえで医療機関へ受診することができるようになります。
他にも電話やオンライン診療といった非接触型の医療活用を推奨しています。
今まではコロナにかかってしまったかもしれないと思った際には最寄りの保健所に連絡をして支持を仰ぐという方法でした。
色々なルールがあるので診察が出来なかったり、自己判断で医療機関に行くことはできませんでした。
今回の方針によって少しでも医療関係者や保健所の職員の負担軽減につながればと思います。
不必要な体制やルールによって混乱してしまうケースも?!
新型コロナウイルスについては感染を確認するまでの流れや手順に改善点があるとだいぶ前から言われてきました。
対応が遅い、たらいまわしにされた、対応が二転三転するという声も聞いたことがあります。
もちろん、保健所をはじめとしたすべての人たちが決められたルールのもと動いています。
ルールを決めているのは専門家です。
専門家も人間なので限られた情報をもとに最善の方法を導き出そうとしています。
しかし、現場ではそのルールや方針によって迅速な対応ができないないという現状もあります。
まだまだ不明点も多いので少しづつ改善していけると良いのですがやはり現状はスピードという所に不安を持っている人も多いようです。
ですが私たちもできることはあります。
もしものことを考えてシミュレーションしておくのも良いでしょう。
また、個人的には今だからこそやっておきたいことがあります。
将来のリスクヘッジを考えるのであれば副業をしておくのが良いと思います。
これから先の将来を考えて副業をしておくべき?!
これから先の未来がどうなるのか正直誰もわかりません。
悪いことや良いことが起こるという事くらいしかわからないです。
良いことを期待して待っているのも手ですが、個人的には最悪のケースを想定して今から何か新しいことをやっておいた方が良いのではないかと考えています。
その一つが先ほども説明した副業です。
副業は本業の妨げになるという方もいますが今では非常に始めやすく本業をしながら無理なく副業で稼ぐことができます。
秘訣は副業の種類の豊富さにあると感じています。
今はいろんな副業があるので自宅にいながら作業ができます。
また、自分に合ったビジネスを選ぶことができれば継続的に続けることができるでしょう。
収入も安定しますし、スキルや経験も手に入るのでお勧めです。
この先何があるかわかりませんが、今から挑戦できることはたくさんああります。
副業を始めて万が一に備えつつ今より良い暮らしをしてみてはいかがでしょうか。
2022年今注目の最新副業に関する情報を下の方にまとめていますので副業をしてみたいという方は是非参考にしてみてください。