学生への救済処置として個別試験のみで合否判定の方針を明らかに
新型コロナウイルスの影響で出勤できなくなった、リモートワークになったという方も多いでしょう。
在宅勤務を考えていたという会社もコロナをきっかけにリモートワークなどで仕事をする方針に変更したという会社もたくさんあります。
こういった生活の変化は何も大人だけではなく学生も同じです。
学校生活についても大きく変化しています。
その一つが受験です。
受験についてはコロナ対策として受験生の感覚をあけたり会場の人数を制限したりと感染対策が行われています。
しかし、感染してしまった人は当日の試験を受けることができません。
これに対して救済措置が取られています。
大学共入試を受けられない感染が確認された受験者に対しては国公立大2次試験などの個別試験のみで合否判定し、4月以降の入学を許可するという柔軟な対応を文部科学省は各大学に求めました。
これによってコロナに感染してしまった学生も受験できるとして公平性を保つことが出来るのではないかと感じます。
今回は公平性という観点から柔軟な対応を大学に求めましたが、これは極めて異例なことですが「受験生の不安を払拭することを最優先」という文科相の判断になります。
非常に素晴らしいことだと思います。
大学共通テストを前にコロナになってしまったから受験ができないのではないかと不安になっていた学生もいるでしょう。
これなら安心して受験にのぞめると思います。
学生の皆さんにはぜひ頑張って頂きたいものです。
コロナの影響で受験生のメンタルにも影響が?!
いつコロナにかかるかわからないという恐怖感は学生の間にもあるでしょう。
若い人は重症化しにくく感染しても症状は軽いと言われていますが、熱などが出るので勉強どころではないと思います。
コロナによって受験に失敗してしまうのではないか、直前にコロナにかかったらどうしようと受験以外のストレスや心配もあるでしょうから学生のメンタルはかなり弱っていると思います。
受験シーズン前になると最後にみんなと遊びに行ったり思い出を作ったりした方も多いと思いますが、今の学生はコロナでそういったこともできません。
コロナへのストレスを抱えた状態で受験を迎えています。
新社会人になってもしばらくコロナは続くでしょうから、入社後も不安やストレスを抱えながら生活をしなくてはいけません。
今学生たちや新社会人のメンタルが非常に心配です。
行動を制限されて人に会うこともできない、今まで出来ていたことが急にできなくなってしまうというのは大変ストレスが溜まります。
そんなときにお勧めしたいのが副業です。
副業をすることで様々なメリットがありますのでここからはそのメリットや魅力について説明していきます。
副業を始めることで精神的に安定する?副業には多くのメリットも?!
実は副業をして稼げるようになると精神的な部分のが安定します。
お金を稼ぐことができれば貯金も増えるので充足感が増します。
よくお金の余裕は心の余裕といいますが、まさに心の余裕を持ちたい方は副業をするのがお勧めです。
新社会人や1年目、2年目に若い人も今から副業をしておくのが良いでしょう。
コロナでストレスもたまっていると思いますので副業で稼いだお金でおいしいものを食べたり、買い物をしたりするのも良いでしょう。
これからの時代副業が当たり前になると思いますので今から挑戦してみてはいかがでしょうか。