懲役と禁錮が一緒になった「拘禁刑」が誕生する?115年ぶりに刑の種類が変わりそう!
法務省は「懲役」と「禁錮」を一つにした「拘禁刑」を作るため刑法の改正する法案を通常国会に提出する予定であることがわかりました。
現在は懲役の受刑者に一律の作業を義務付けているのですがこれを見直すという理由があるそうです。
実は近年受刑者の高齢化が進み一律の作業をこなすことができない人もいます。
これによって作業の遅延が発生し、再発防止に向けた教育プログラムや指導を受ける時間が少なくなってしまうなどの問題が発生しています。
また、禁固刑で収監された受刑者については作業の義務が無いため「苦痛だ」という声もあります。
そのため今回の刑法改正案によって受刑者一人一人に合った作業や指導をするのが目的のようです。
日本は高齢者が多く若い人が少ないです。
これは受刑者の間にも起こっており将来的には100歳を超える受刑者も多く出てくるかもしれません。
今日本は深刻な若者不足に陥っています。
優秀な若い人材の争奪戦はすでに始まっている!
日本はこのままいくと高齢者がさらに増える一方で出生率が下がっていくという未来が予想されています。
その原因はいろいろありますが、子育てがしにくいと感じる親が多いことやお金に対する不安といったことが要因になっているのではないかと思います。
子育ての制度については国も少しづつ支援をしたり、見直しを行っているため徐々に完全はされていくと思いますが、解決には時間がかかるでしょう。
これによって若者の労働力というのは非常に貴重になっていきます。
結果、日本企業による優秀な若者の争奪戦が始まっているんです。
新卒採用については早い段階からインターンシップや学生たちへのコンタクトをとっている企業もあります。
高齢化が進み若い人たちが減ると高齢者を指導する若い人も増えてくるでしょう。
自分よりも年が上の人に対してどういった指導をしていけばいいのか迷うという方も当然出てくると思います。
また、高齢者についても肉体労働が難しい、体力を使う仕事ができないという方が増えてきます。
この先どんどん職が奪われてしまいます。
そこでお勧めなのが副業です。
40歳以上は副業がお勧め!自分で稼ぐ力を身に付けよう!
今後ますますITは進みます。
今や小学生や中学生もITの勉強をしています。
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