認知症新薬アデュカヌマブは病気の原因に直接はたらきかける?!
厚生労働省はアルツハイマー型認知症の新薬である「アデュカヌマブ」の国内での製造販売について継続審議として結果を持ち越しました。
今回の新薬は病気の原因に直接はたらきかけるというもので効果があるとわかれば多くのアルツハイマー型認知症で苦しむ方の救世主となるかもしれません。
この薬については今後も追加の臨床試験の結果から改めて審議を行うとのことです。
ですが、こういった実験の結果が出るのは数年単位の時間がかかるので日本での実用化についてはまだ当分先になるとの見方が強いです。
しかし、これが実現すれば非常に明るいニュースになるので楽しみに待ちましょう。
認知症は他人事ではない?65歳以上の6人に1人が認知症患者?!
アルツハイマー型認知症という名前は誰もが聞いたことがあるでしょう。
高齢者がなるイメージがあると思います。
65歳以上の6人に1人が認知症になります。
これは非常に多い数字です。
認知症には段階があり、徐々に記憶がなくなっていくのですが、古い記憶ではなく新しい記憶から消えていってしまいます。
つまり、10年前のことではなく、昨日の晩御飯が何だったか思い出せないというようなことになります。
新しい記憶が消えていくということは今を維持できないということです。
どんどん人が変わっていき最終的には家族のこともわからなくなってしまうケースもあります。
今は進行を抑える薬が主流ですが、アデュカヌマブを使えば進行を止めることができるのでしょうか。
薬はどんどん新しいのができるので今よりもっと効果のある薬も将来的に出てくるでしょう。
とはいえ認知症になってしまうとこの将来すらなくなってしまうので非常に怖い病気です。
予防というのは現状わかっていませんが、今からでもできることや将来に備えて何かしておいた方がいいでしょう。
将来を考えて今から少しづつ準備を!誰にでも副業はお勧め!!
将来を考えるなら今の時代副業をするのが良いでしょう。
会社が私たちに与えてくれる事というのは限られてきます。
もはや収入についても満足できるレベルの収入を与えることができないところもあります。
すでにコロナによって企業の業績が下がり収入が減っているところは従業員の給料も下がっています。
しかし、その一方で仕事量は増えているというのであれば副業をやった方がいいです。
会社は仕事が増えても簡単には収入が上がりませんが、副業ならはるかに高い報酬を得ることができる場合が多いです。
このように本業を頑張るよりも副業をする方が収入面でははるかに優秀です。
今後もいろいろなことが起きます。
未知のウイルスが出てくるかもしれませんし、大災害が起こるかもしれません。
結婚をしていればこどもを授かるかもしれません。
未来は全く読めません。
ですからその時々に合わせて行動をすればいいのですが、唯一今からでも準備ができるのがお金の準備です。
副業ならそれができます。
将来のことを考えているという方は副業をしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに今注目の副業については下記にお勧めの副業をまとめているので気になるからはそちらをご覧ください。
副業をして貯金を作りましょう。