世界初!イスラエルで60歳以上を対象にワクチン接種を承認!
新型コロナワクチンの4回目の接種をイスラエル保健相が承認しました。
今回の接種は高齢者の方を対象としており具体的には60歳以上の方が接種を受けることになります。
イスラエルは医療が非常に進んでおり現在人口の約4割以上の国民が3回のワクチン接種を受けています。
4回目の接種を進めている国というのはまだないので世界初ということになります。
イスラエルの新型コロナウイルス事情については12月に入ってから感染者が急増しており19日の新規感染者数が1020人と2か月ぶりに1000人を超えました。
もちろん、現在流行しているオミクロン株についても水際対策として入国を禁止するなどの徹底した対策をとっていますが、これまでに合計341人の感染者が出ています。
興味深いのが3回のワクチン接種をした人からもオミクロン株の感染者が出ています。
米ファイザー社は3回の接種でオミクロン株への感染防止効果があるとしていますが、完全ではないためワクチンを接種しても感染する人が出ることがわかりました。
イスラエルは他国と比べても早い段階でワクチンの接種を開始しているため、抗体が少なくなってしまうことを懸念して4回目の接種を進める形をとっています。
イスラエル保健省の専門家は4回目の接種の効果については結果を報告していないため効果があるのかについては不明です。
新型コロナワクチンの効果については専門家の意見も人によっては違うので判断が難しいところです。
日本でもワクチン接種が進み3回目の接種を医療従事者が始めている
日本でも3回目の接種がスタートしています。
まずは医療従事者から接種が始まっており今後は一般人への接種も進んでいくでしょう。
ワクチン接種については日本は非常に協力的な人が多いように感じます。
日本人は幼いころから集団行動を叩き込まれているので大規模接種になっても隊列を崩さず並ぶことができます。
世界的に見ても日本は非常に集団行動が得意な民族として知られています。
マスクについても海外では外して生活している人も多いです。
世界の街を見ると通行人がマスクをしていないというケースはよくあることですが、日本では自家用車で移動している人すら車内でマスクをしています。
ルールを徹底して守ることができるというのは日本人の強みです。
しかしながらこの精神があだとなっているケースもあります。
それが副業禁止というルールに縛られている人が多いということです。
副業は就業時間外なら法律的にセーフ?日本人は周りの目を気にしすぎている?
副業というのは昔からありますが、副業を禁止している企業も多くあります。
現在は副業が緩和されてきましたが、今でも禁止としている会社は存在しています。
しかし、国家公務員や特定の職業を除き多くの職業では副業を就業時間外にやることは法律的に問題ないんです。
会社が拘束できるのはあくまでも就業時間内であってそれ以外の時間は会社が従業員を縛り付けることはできません。
しかし、日本人の多くは周りの目を気にして副業をしていないという方が多いです。
今の収入に満足していないという方や家計がピンチという方は副業をしたほうが良いです。
手軽にできるものも最近は登場しているので是非挑戦してみてください。
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